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代Qの哲人

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Jul 27, 2008
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カテゴリ:億万長者
これから、再び世間には空白の10年が訪れようとしています。
しかし、かつて言われた空白の10年こそ私がアセットアロケーションに没頭した充実した10年でした。私が最初にエッセイを書き始めた頃新しいのが載るたびに何十戸も売れたという話ですが、私だけでなく友人も多くは投資資金を回収できました。逆に新築を買った人の多くはまだローンが半分も減っていないでしょう。そして、何もしなかった人は正に座して死を待つだけでした。
しかしながら、何度も言いますが、これから100行も銀行が倒産するだろうと言われる対岸の火事を見て、何をしたら良いのか、わかりません。日本では商業用不動産の会社が潰れていて、これを外資が買い始めています。既に大型物件では底値で拾うような事が起きているわけですが、今回個人でやり過ぎた人はあまりいないのでそういう大きな値崩れは起きていません。株や為替でやり過ぎてやられた人が多いのとは対照的で興味深い現象ですが、おそらく、株や為替のネットでの取引の簡単さが原因だと思います。
誤解しないでほしいのはおそらく中国株は機能しますが、数千万円打ち込まないと億には行きません。数百万円の元手を億にするシナリオを若者は考えなければいけないのです。10年で数十倍になる会社を見つけると言うとギャンブルになってしまうし、スイングトレードを始めると躓く可能性が高くなるし。不動産投資のデットエクイティセオリーのような確実さ、こういうポートフォリオが無いと安心できません。
皆が駄目な空白の10年だから仕方が無いと思ったら負けです。必ず5~10年後こうやって億万長者になったという人間はまた現れてきます。皆さんはそれに今気付かなければいけないのです。
厳しい環境こそ能力の差が出るのです、そういう意味では能力の有る人には楽しめる時期が来たと言えなくもないのです。既に資産の有る人はQ先生やバフェットさんが言われるように正しい手に持ち返る、それを淡々と行う事でしょう。
さあ、これからの時間を軽くするのも重くするのもあなたの目的意識だけなのですよ。





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Last updated  Jul 27, 2008 12:17:28 PM
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