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代Qの哲人

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Nov 18, 2013
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カテゴリ:カテゴリ未分類
当然だが私は現在年金に頼らず生きている。そして、現在贅沢部分を除いた生活費に500万円強かかっている事も知っている。まあ子供が巣立てば多少減るにしても、その他が増えるだろうから一声こんな出費は死ぬまでかかると思っている。要するに老後20年生きれば1億円かかる。60歳での1億円なんてバッファー込みと言うよりも、ミドルクラスの生活を維持する最低限と言う事だ。
そして、年金は20年後は肩車だ、悪くすればいずれ1/5だって無い話ではない。それに円安による輸入インフレは200円まで行くと思っているから、購買力は半減する。これだって、日本経済がソフトランディングできればの話であって、システミックリスクでコラスプとなれば状況がどこまで悪くなるか?だ。
だから、もう定年して手も足も出ない人間が悪い方のリスクシナリオを聞きたくないのも当然だ。
私が、今若者に高額の家や車は論外と言うのはこういう背景だ。今キャッシュフローに余裕が有るというのは今という部分最適に過ぎない、衰退する国に居るという意味がわかっていない。人生という時間軸で資源配分を見ないと誤る。自宅の価格が下がるというのは、資源配分において致命的な問題なのだ。
現在の日本社会は、1億総中流の崩壊過程の一コマだ、崩壊過程はまだ終わっては居ない。公共浪費で支えられているだけだから、いずれ力尽きて崩れるのは必須だ。
私は悲観論者ではない。だから、能力の有る人間は、どぶ川で時間を浪費しないで頭を使って上れと言っている。私は20代の時、会社の昼休みも岩波文庫の青と赤ラベルを淡々と読んでいた。愚かな先輩に何度か馬鹿にされた事もある。しかし、この時の知識が戦略思考を育んだのは確かだ。だから今、こうやって上司も部下も無く、自由気ままにインディペンデントで生きている。
もちろん、何度も言って来たように、円の暴落もヘッジしてあるし、年金も期待していない。芸は身を助くというがそうだ、競争優位な能力こそが最終的に自分を助けるのだ。
とにかく、このDecadeは山場になる、浪費せずに確り仕込む事だ。楽天フリマで腕時計を800万円も買った人間が言っているのだ、今は仕込み時だ。腕時計は、定価で3000万円位のなかなかのコレクションだった、リーマンショックの時ほとんど売ったが、人生安心すれば寝首をかかれる、そんなものだ。





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Last updated  Nov 18, 2013 11:54:32 AM
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