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カテゴリ:竹之上 次男
土曜日担当は、園田競馬・姫路競馬実況の竹之上次男です。
兵庫県初の女性ジョッキーとして注目を集める佐々木世麗騎手(18歳)が、自身2度目となる一日3勝の固め勝ちを収めました。 きのうのナイター競馬で第1レースでまず勝利を挙げると、第6レースで逃げ切り勝ち。さらに第9レースでは、10頭中7番人気のミキノエイトビートに騎乗してまんまと逃げ切ってみせました。これで通算20勝となり、兵庫県の規定では重賞レースに騎乗することが可能となりました。 いやぁ、すごいことですよ!! 第1レース勝利後の佐々木世麗騎手。 第6レースでは森澤友貴厩舎での初騎乗&初勝利! 第9レースを勝って「重賞!重賞!」と喜ぶ世麗騎手♪ 重賞騎乗はひょっとしたら岩手の盛岡競馬場になるかも知れませんよ!! というところはコチラで詳しく書いています→『竹之上次男.com』 〓Weeklyトピックス〓 ★園田FCスプリントはダノングッド 6月24日、820mの重賞『園田FCスプリント』が行われ、高知からの遠征馬ダノングッドが快勝!騎乗した金沢の畑中信司騎手、管理する別府真司調教師ともに、園田競馬場での初重賞制覇となりました。 レース結果はコチラ>>> 昨年優勝のエイシンエンジョイと、一昨年の勝ち馬タガノカピートが顔を揃え、この2頭を前走で破ったブランオラージュも出走。そんな中、高知の遠征馬ダノンジャスティスが1番人気に支持されました。 昨年2着だったダノングッドは、最近の精彩を欠く内容からか6番人気と意外な低評価となっていました。しかし、今年はスタートを決めて好位に取り付いて、4コーナーをいい手応えで回り、直線は弾けるように伸び脚を発揮して、6馬身差をつけて圧勝しました。 大きな差がつくことがない古馬の820m。過去の園田FCスプリントの中で勝ち馬がつけた最大の着差は2馬身半でした。それを大きく上回る6馬身は圧倒的な強さの証明となりました。 ★竹之上次男.com 『竹之上次男.com』では開催日毎日、レポートを書いています。 どうぞご覧ください♪ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ YouTube『つぐおセレクション』も観てね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月26日 15時04分40秒
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