|
カテゴリ:竹之上 次男
土曜日担当は、竹之上次男です。
来週の水曜日、12月22日にはダートグレード競走『兵庫ゴールドトロフィー』(ハンデ・1400m)が行われます。 JRAからは4頭が参戦。トップハンデ59キロ背負うラプタスが幸英明騎手の騎乗で2年連続出走。2歳時に『兵庫ジュニアグランプリ』を勝ったテイエムサウスダンは58キロのハンデで、ミルコデムーロ騎手が騎乗します。 57.5キロで2頭が出走。ジーワン『南部杯』で2着だったヒロシゲゴールド。騎乗するのは亀田温心騎手。去年の『かしわ記念』の勝ち馬ワイドファラオも参戦。鞍上にはクリスチャン・デムーロ騎手と発表され、初めて園田でデムーロ兄弟の競演が見られます。 地方他地区は、ホッカイドウ競馬からイダペガサス、スマートアヴァロンが出走。南関東からは浦和のトーセンレビュー、川崎のリュウノシンゲンが参戦します。 地元馬で最も期待されるのがイグナイター。11月の『楠賞』では全国から集結した3歳馬の強豪らに圧勝。地方を代表する屈指のスプリンターとして、地方馬の初勝利に挑みます。 今回手綱を託されたのは笹田知宏騎手。52キロの軽ハンデを活かしての逃げ切りを期待します! 管理する新子雅司調教師は自身で追い切りに跨り「エグいぐらい動いた」と絶賛! 絶大なる自信を持って臨むとのことで、期待がさらに膨らみます♪ご注目ください!! 〓Weeklyトピックス〓 ★ナチュラリーが復活勝利! きのう行われたオープン特別で、1番人気のナチュラリーが2着以下に6馬身差をつける圧勝で逃げ切り勝ちを収めました。 重賞は通算5勝を挙げているナチュラリー。短距離戦線を牽引し、2019年には最優秀短距離馬に選出されていました。 今回の勝利が今年の2月以来となる10ヶ月ぶりの勝利。来年8歳を迎える古豪の復活で、短距離重賞戦線がさらに盛り上がりそうです。 ★来週は薄暮開催 来週の園田競馬は火曜、水曜、木曜の3日間。いずれも薄暮競馬で行われます。開門時刻は11時45分。メインレースは午後5時55分、最終レースは6時30分となります。 ただし、22日水曜日のメイン『兵庫ゴールドトロフィー』は第7レースに組まれ、発走時刻は午後3時45分となります。どうぞご注意ください。 ★開催日のフォトレポート フォトレポートとして『竹之上次男.com』では開催日に毎日更新しています。どうぞご覧ください。 ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ ◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇ 言うてるうちにもう年末ですやん!やっぱりなんか、テンション上がるわぁ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月18日 20時11分11秒
[竹之上 次男] カテゴリの最新記事
|