久々に風邪引きました。
タイトルどおりです。夏風邪をひくやつぁ莫迦だとうちのオヤジがいってたのを思い出しながら布団でゆっくり寝てました。寝るだけじゃもったいないので、見たかった本を読破。一冊目はオデューボンの祈り(再読)未来を予知できるという喋るカカシが殺されてしまうというお話。なぜカカシは、自分の死を予知できなかったのか・・・そういうちょっとファンタジックなミステリー小説。再読したけど、ほんと面白い。情景描写の細やかなことと個性的なキャラクターの織り成すほんとに不思議なミステリー。二冊目は啓発本。”古いけど金持ち父さん貧乏父さん”いかにお金を作るかをわかりやすくおしえてくれる。用は働いて稼ぐだけじゃ、だめってことだ。むしろ、稼いだお金をどう使うかが大事と教えてくれる。本当の意味での(収益を稼ぐ)資産を持たなければならないということが結論なのだが・・・言うことは易し行うことは難しですが、どちらにしても、ラットレースに同じ労力を使うぐらいなら、そちらのほうに力を入れたほうが上手く行くかも?と、教えてくれる本でした。三冊目は、”サラリーマンなんか止めなさい”というこれまた自己啓発本。結論は、プロフェッショナルなビジネスマンになりなさいということらしい。