|
カテゴリ:株(優待・配当)
本日、あおぞら銀行(8304)の期末配当金計算書&東亜ディーケーケー(6848)の
配当金計算書が届いた。 あおぞら銀行 あおぞら銀行は、平成26年2月からNISAで1,000株持っている。 優待は、投資信託購入時100万円につき2,000円相当のJTBナイスギフトと引換え可、 1枚につき購入上限金額は3,000万円 今回(期末期配当金)は4.9円×1,000で4,900円(NISAなので非課税) (6/29に4,900円入金予定) あおぞら銀行とは 旧日債銀。不動産融資と個人・法人向け金融商品販売が柱。公的資金は完済へ。四半期配当。 海外貸出増え資金利益が拡大。個人向け投信・仕組み債販売続伸。 法人向けデリバティブ関連商品も伸びる。 しかし、営業人員増やし人件費増。与信費用も増え減益。 連結配当性向方針を50%に引き上げ増配。 公的資金残1639億円は6月29日に完済方針。自己株4・67億株の消却も。 第四銀行と提携、ベトナムのリース子会社の取引先を紹介。地銀との連携増やす。 HP:あおぞら銀行 東亜ディーケーケー 東亜ディーケーケーは、平成25年3月から100株持っている。 優待は、クオカードが貰える。(100株以上500円、500株以上1000円、1000株以上2000円) 1株11円×100で1100円(入金額は877円) (6/26に877円入金済) 東亜ディーケーケーとは 環境計測器・工業用計測器メーカー。水から大気へ展開。米ダナハー・グループのハックと提携。 上水道水質装置堅調、医療関連も消費増税反動減から回復。ビル賃貸益復旧。 ただ柱のpH計などプロセス分析機器が設備投資関連で鈍い。輸入ハック製品も円安で原価高。 小幅営業増益。普通11円配。 18年3月期売上高158億円・経常益16億円へ、利益体質を強化。 海外比率15%(現11%)、中期で30%へ拡大。中国向けPM2.5測定装置は近々本格化か。 HP:東亜ディーケーケー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.30 10:37:58
コメント(0) | コメントを書く
[株(優待・配当)] カテゴリの最新記事
|