テーマ:★☆沖縄☆★(2838)
カテゴリ:恩納村
リーフの切れ目から、外海を素潜りで泳ぎまくるのは、気持ちいい。 リーフが、外海に向かって徐々に傾斜角を増し、深度は高くなっていく。 そういった所から、陸地向けに海底を眺めるのが堪らない。 石灰岩の作る意匠は、とてつもないスケール感で迫力さえある。 画像は、そう言った海底巨岩の隙間の海底を泳ぐ魚群だ。 ぱっと見でオーパチャーだと解る。 所で、最近オーパチャーのことをイラブチャーだと紹介する本やら観光ガイドが多いのは、まいる。正確にはイラブチャーは、イロブダイ(色瘤鯛)のことを言い、色は赤だ。 オーパチャーは、アオブダイ(青瘤鯛)のことで名前の通り青色をしている。 方言で青は「おー」。瘤鯛が「ブチャー」では?と思う。 てことで、画像の美味しそうな群れはオーパチャーなのだ。 実は、大半がアーガイなのだが(笑) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.17 17:17:47
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