テーマ:ぶらり見て歩き(684)
カテゴリ:宜野湾市
HとNの二人と共に大山の水田地帯に行ってきた。 目的は、グッピー採りだ。知っちょーるーの店の水槽が、エビとタニシしかいないと言う現状を憂い、「ここは、県内産の魚を泳がすべきだあ!!」と言う事になったのだ。 県内産の淡水魚となれば、テラピアかグッピー(共に外来魚!)が手っ取り早く手に入れやすい。 そこで、昨年出たワンダージャパンと言う雑誌に載っていた巨大シーサーを思い出した。 確か、大山の公園内にあった記憶がある。 ならば、グッピーなら大山にいるだろうし、ついでに巨大シーサーも見に行こうと言う事になってしまった。 いつも暇さえあれば、アコギを鳴らしている永遠のストーンズ狂のNも来ると言う。 珍らさや! 100円ショップで、虫取り網を購入。一路、宜野湾へ。 真志喜辺りから、巨大シーサー探索を開始。コンベンション通りから入れるスージに随時、突入するが、見つからない。コンベンションセンター完成後に出来た新しい街とアメリカー時代の町が、混在している。袋小路も多いのには参ってしまった。 真志喜と大山の水田地帯の境目あたり、新しい住宅地の一角にて遂にシーサー児童公園を発見。平日の午前中で遊んでいる子供も、美しい若妻さん達もいない。うーん。 巨大シーサーは、巨大な滑り台とジャングルジムを融合させた遊具であった。 早速、Nがその全貌を知るべく遊びだした。滑り台を滑りながら奇声を上げている。 変な奴だ(笑) Hは、冷静に「こんなの100年後に残っていたら、遺跡か文化財になってしまわないでしょうかねえ。」などと変な妄想をしている。 僕はと言えば、傍らのブランコにTシャツが乾してあって、それを手に喜んでいたりするのだ(笑) と言うのも、そのTシャツが沖縄国際映画祭のスタッフTシャツと言うレアな一品だったのだ。これは欲しい。素晴らしすぎる(笑) 砂だらけで、放置されていたらしく、ゴワゴワしている。 が、洗えばまだまだいけそうだ(笑) その場でこれは、捨ててある物と判断。コレクションアイテムとして持ち帰ることにした。 ところで、画像は巨大シーサーのチビ部分だ。 普段、ワラバー達が、シーサーのチビからクスまってる風姿(フージー)で、出てくると思うとでーじ面白い。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.22 07:26:16
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