フレグランスの保存

フレグランス

★☆★フレグランスの保存★☆★

香水は、とてもデリケートなものです。
香水って何できていると思いますか？
いろいろな香料とアルコールでできています。
だから温度差には、とても敏感なようです。
香水が古くなると色が濃くなったりする事ってありますよね・・・。
あれは、アルコールがとんで濃くなったのと、
香料自体が何らかの原因（日光に当ったり、高温だったり・・・）
で変質するからです。
ですから気温差のない、日のあたらないところがGoodです。

家では、玄関が一番その条件にあっているのでコレクションを
ディスプレイしています。（↑の写真）

本当は、開封したらすぐ使い切るのが
良いとされていますが、
シャンプーみたいにザブザブ使うわけではないので、
あまり減りませんよね・・・。
そんな時は、ランジェリーやハンカチやタオルの引き出しに
2・3日に一度スプレーしたり、
匂い袋のようなものにスプレーしたり、
自分の持ち物に香りをつけるのも素敵ですね。
私は、手紙を出す時に便箋にスプレーします。
（いつまで香りが残っているのか分かりませんが・・・）

やはり古くなると香りも変わってくるので
付けるのがいやな時は、
ルームフレグランスとして使うといいですよ。
私は、玄関に置いてある小さなクマのぬいぐるみに毎朝、
5・6回スプレーします。そうすると結構寝るまで、
香りが続いています。
試してみては、いかがですか？

　
　　　　タンスの中で眠っている香水を出して、
　　　　いろいろ試してみて
　　　　いい使い方を発見したら教えてくださいね。

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