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なんか、アクアブログっぽいタイトルです。w
初めてマジにApexの記事をUPしてみますよ。 ”真剣”と書いて”マジ”と読む。 ♪俺たちキズだらけでぇもぉ~♪ すんません。本当にマジメにやります。m(__)m 【1.準備編】 TUNZEストリームポンプをApexにつなぐには別売りでケーブルが必要です。 コレです。 ↓ 『2 Channel Apex to Stream Cable』という名前です。 Neptune SystemsのHPの直販価格で$19.95です。 写真で分かると思いますが、このケーブル1本で2ヶのTUNZEストリームポンプを 制御できます。(同調制御も出来ます。) Variable Speed Portは2ヶ所ありますので、合計2系統、4ヶのTUNZEストリー ムポンプを制御できることになります。 これでApexベースユニットのVariable Speed Portとポンプをつなぎます。 ApexではVariable Speed Portは標準装備ですが、下位機種のApex Liteでは Variable Speed Portが無いので別売りのモジュールが必要になります。 コレです。↓ 『Variable Speed/Dimming Module』という名前です。 "Dimming"というのは直訳すると『暗くなること』と、エキサイト翻訳先生が教えてくれました。 つまり、ライトの明るさを可変的に制御することもこのPortでできます。 北米ではボリュームコントロールのできるバラストも売られているみたいで そういったバラストとつないで使用できるみたいですが、日本ではほとんど 該当製品がありませんので無視してください。 Variable Speed/Dimming ModuleはNeptune SystemsのHPの直販価格で$99.95です。 結構お高いです。 Apexが$499.95、Liteが$369.95 とその差$130です。 Variable Speed Portの有無の他にApexではPH Portが1ヶ所とPH/ORP Portが 1ヶ所ついています。(LiteはPH Portのみ) 更にApexの初期セットにはPHプローブ(スタンダードグレード)がついていますが、 Liteでは別売りです。 よって、TUNZEストリームポンプを使う予定で更にORPを測定したい方、もしくは TUNZEストリームポンプを使う予定で更にPHをCaリアクタ用と水槽(またはサン プ)の2ヶ所を測定したい方は迷わずApexを選択したほうが良いと思います。 【準備編 まとめ】 〔APEXをお持ちの方〕 ・2 Channel Apex to Stream Cable を購入してください。 〔APEX Lite(またはAPEX Jr)をお持ちの方〕 ・2 Channel Apex to Stream Cable を購入してください。 ・Variable Speed/Dimming Module(VDM)を購入してください。 ・2 Channel Apex to Stream Cable 1本でTUNZEストリームポンプ2ヶを同調 制御できます。 ・最大4ヶのTUNZEストリームポンプを制御できます。 (制御系統は2つ。ケーブルは2本買ってね♪ VDMは1ヶでOK) ・『TUNZEストリームポンプを使う予定で更にORPを測定したい』又は 『TUNZEストリームポンプを使う予定で更にPHをCaリアクタ用と水槽 (またはサンプ)の2ヶ所測定したい』 という人は最上位機種のAPEX買っておけば幸せになれます。 ”接続編”につづきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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