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こんばんは。寒くなってきましたね。 おいらが政治的なことを書くと概ね不評のようですけど、やっぱりこれは書かずにはおれません。 そうです。天皇陛下と中共の習近平副主席との会見を、1月前までに申し入れるという慣例を無視して政府が強要した件です。 中国は重要な国であるからという理由で特例を認めたのですから、これは天皇の政治利用に外なりません。 政党本部に国旗も掲げない民主党は、天皇陛下を駒程度にしか考えてないに違いない。 先ずはこちらの小沢主席の会見動画を観てください。 『2009年12月14日 小沢幹事長 天皇の政治的利用について』 20分を超えるフル・バージョンも観ましたけど、とにかく傲慢で、記者に対しても威圧を超えて威嚇的です。こんな態度の奴には靴でも投げてやればよいのです。 さて、主席は記者に対し、 「君は日本国憲法を読んでるかね?うん?天皇の行為は何と書いてある?」 と、馬鹿にするかのように訊いた上で、こう述べています。 「国事行為は内閣の助言と承認で行われる。天皇陛下の国事行為、行動は国民の代表である内閣、政府の助言と承認で行うことなんですよ。」 ほほう、憲法にはそんなことが書いてあるのかと読んでみました。 しかし憲法には、国事行為は内閣の助言と承認を必要とする旨が書かれていますが、それと内閣総理大臣・最高裁判所長の任命以外の行為に関しては書かれていません。 では国事行為とは何ぞや? 1.憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。 2.国会を召集すること。 3.衆議院を解散すること。 4.国会議員の総選挙の施行を公示すること。 5.国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。 6.大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。 7.栄典を授与すること。 8.批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。 9.外国の大使及び公使を接受すること。 10.儀式を行ふこと。 これだけです。 習近平などの賓客(習が賓客と言うべきかどうかは別として)との会見は国事行為には該当しません。 小沢主席はこうも述べています。 「まったく日本国憲法、民主主義というものを理解していない人間の発言としか思えない。」 ・・・・・ご自分のことですか? また、こうも述べています。 「天皇陛下ご自身に俺が訊いてみたら必ず『それは手違いで遅れたかもしれないけど、会いましょう』私は天皇陛下は必ずそう仰ると思うよ。」 今回、申請が遅れたのって手違いなんですか?おいらが知らないだけ? それはともかく、天皇陛下がどう考えるかを小沢が決めつけることにムカつく。「いや、そんなこと思てへんで。何でウイグルの弾圧やってる奴と会わんといかんねん。そんな血まみれの手と握手なんかしたないわ。」って思ってるかもしれない。 自分の考えを述べられない立場の人をつかまえて、勝手に、「・・・必ずそう仰ると思う」などと述べるのは卑怯千万だ! それとも、ひょっとしてお前はエスパーなのか? 主席はこうも述べています。 「私が習近平副主席を天皇陛下とお会いさせるべきだとか、させるべきでないとかいうようなことを言った事実はない」 鳩山さんも珍しくきっぱりとこう述べています。 「小沢幹事長から話があったわけではありません。そこだけは明確にしておきます。」 (『媚中鳩山政権 天皇陛下を政治利用 part1』) ところがところが、 「民主党の小沢一郎幹事長が崔天凱(ツォイ・ティエンカイ)中国大使と9日に国会内で会談した際、来日する習近平(シー・チンピン)国家副主席と天皇陛下の会見実現に協力を求めた崔氏に対し、『趣旨はよくわかりました。努力します』と答えていたことがわかった。党関係者が明らかにした。」なんて記事が出てきました。 (『天皇会見実現へ「努力する」 小沢氏、中国大使に』) 主席は、この訪中の帰りに訪韓して、来年の通常国会で外国人参政権を成立させる約束もしてきています。 そんなこったから安倍元首相に「君、国売りたまうことなかれ」と言われるのだ。 朝貢外交だの冊封体制だのと批判が出ていますが、小沢は自称、「人民解放軍の野戦軍の最高総司令官」だそうだからな。(12月11日付 よみうり寸評) 誰だ、こんな奴を政権につかせたのは! さぁ、朝敵とまで言われ始めた小沢主席の話はこれくらいにして、習近平のことを少し。 習近平国家副主席は天安門事件や反日教育でおなじみの江沢民が率いる上海閥に属しています。対するチベット弾圧でおなじみの胡錦濤国家主席が率いる共産主義青年団の李克強とはライバル関係にあります。 ポスト胡錦濤の最有力候補と言われていますが、第十七期四中総会(今年9月)で確実視されていた軍事委員会副主席にはなれませんでした。 新彊ウィグル暴動を受けて、胡錦涛がイタリアのG20からとんぼ返りしたことを憶えている人もいると思います。この時、留守を預かっていたのが習近平で、その際の不手際の責任を問われたのではないかと言われています。 ホントに習近平が胡錦濤の後釜なのか否かはまだまだ判りません。 そうそう、近平の兄は遠平っていうんだよ。 ホントだよ。 んじゃ、また。 ぽちっとよろしく→人気ブログランキングへ │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |