ちょい前に
「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書 並べました。
あと夏の推薦図書も。
まだ6月、でも、ぼやぼやしてると七夕だし、夏休みもすぐにきちゃうかもしれませんね。
旅行誌も夏休み関係入荷してますし。
今年も課題図書なるべく全部読むぞ~となってます。
ランダムではあるけど、低学年から読んでます。
今は「マンザナの風にのせて」を読み中。
マンザナの風にのせて (文研じゅべにーる) [ ロイス・セパバーン ]
「星の旅人」は読み終わって、いや~伊能忠敬いいよねーっていうか、この本、あおりがうまい。あと、キャラ絵がグー。純粋にノンフィクションじゃないです。
星の旅人 伊能忠敬と伝説の怪魚 [ 小前 亮 ]
それと同じ動物を扱っても、日本と外国じゃ違うな~と思ったのが、
「ぼくとニケ」「子ぶたのトリュフ」
「ニケ」は苦しい。「トリュフ」は楽しい。読んでてわくわくしました。おもしろいからかな、続編もあるようです。
ぼくとニケ [ 片川 優子 ]
子ぶたのトリュフ [ ヘレン・ピーターズ ]
絵本「かべのむこうになにがある?」は高学年になってますが、「かべ」を何ととるかでいろいろ考えられて、幅広く読めそうです。
中学、高校でもいいよ。
ラスト、ちょっと思うことはあったけど、ネタばれになるので。大したことじゃないです。
かべのむこうになにがある? [ ブリッタ・テッケントラップ ]
………
ついでに
うちの店の場合は自由研究や工作関係は今週末あたりかな、入荷は。
毎年書いてますが、この手のものは「これだっ!」と思ったものは見つけたときが買い時です。夏の最初の頃は在庫もけっこうあるでしょうけど、なくなっちゃうと補充はあまりないと思います。
あと、夏の文庫関係
角川はもう入荷してて、他も今月中には出そろうはず。
角川文庫はいままではブックカバーでしたけど、今年は小さめのクリアファイル3種類です。