おおかみと七ひきのこやぎ グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ) [ F・ホフマン ]
「おおかみと七ひきのこやぎ」はこれに限りますね。
私の場合は絵本ではなく、語りですが。
もう、何度語ったのかわからない。
小学校1年生ぐらいまでには、一度は出会ってほしいと思う。
今の子どもたち(小学生~)って、グリム童話でもなんでもいいんだけど、民話とか、自分で読む機会ってあるんでしょうか?
昔は全集とか、グリムやアンデルセンなど1冊の読みやすい本があった
。
私は、グリムの「雪白とバラ紅」「ホレおばさん」なんか、ふとした瞬間に挿絵とともに思い出します。
ということで、これも
子どもに聞かせる世界の民話 [ 矢崎源九郎 ] 実業之日本社
ちょっと高いけど、いろんなお話がのっていて、お得ともいえます。
一家に一冊あってもいいと思うけどな~
子どもに語るグリムの昔話(1) [ ヤーコプ・グリム ] こぐま社
6巻まであります。
他の子どもに語るシリーズもおすすめです。