[野菜・果樹につく虫]の記事一覧 | だめだめ菜園奮闘記

アオムシに寄生バチ

アオムシの腹が割れて、寄生蜂の繭がたくさん出ています。アオムシコマユバチというんだそうです。---**---**---**---**---**---**---**---**---**---サボりブログの遡り更新です。記事は６月２１日アップしています。6/02 種まきはやめられないシリーズ『キュウリ』定植6/09 ピオーネに卵！6/11 実生『ビワ』枝分かれ6/20 アオムシに寄生バチ---**---**---**---**---**---**---**---**---**---

2008.06.20

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もはやイモムシが・・・

ブロッコリーの上を這っていました。コナガのようです。暖冬の影響が、こんな所まで・・・。ということは、今年のムシとの闘いも早まるということか。同時更新1/28 「もはやイモムシが・・・」1/30 「ソラマメがぁ～」1/31 「ヘルプ！この花はいったい・・・多肉系？」どうぞご覧ください。

2007.01.28

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アスパラの新芽

実生２年目のアスパラから新芽が出てきた。先週、地上部を刈り込んだからなのか、暖冬のせいなのか、はたまた、これが通常の生長なのかはさだかではない。しかしながら、食べられそうな太さなのでうれしいものである。栽培本によると、２～３年は株の充実を図るとあるが食べてしまいそうだ。後ほど、今週のブログをアップします。

2007.01.21

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タネバエというらしい

ポット播きの発芽しない「ウスイエンドウ」を掘り返してみたら、種にウヨウヨとウジムシ？が這い出てきました。もう既に発芽して大きくなっている、他のウスイエンドウやソラマメは大丈夫なんだろうか？被害の拡大が懸念される。しかし、ムシの天国やなぁ。fileナンバー28

2006.12.13

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ヨトウ類＆不明イモムシ

出勤前の畑で見～つけた。朝方は気温が下がっているので、さすがに動きがかなり鈍くなっているようす。１番目は、ヨトウムシです。土の上に丸まっていました。ワサっと広がったシュンギクの下で隠れていました。２番目は、ハスモンヨトウ。ヨトウムシの仲間で、生態もほぼ同じ（なのかな？）シュンギクの葉にくっついていました。最後は、正体不明です。ヨトウムシっぽい色合いながら、胴の部分に幅の広い帯が入っています。ブロッコリーの葉を、削るように食べています。チンゲンサイの葉っぱに、小さいヨトウムシが２匹いました。すべて、テデトール＆プチット処理です。

2006.11.30

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あぁぁ、アゲハなのね

寒いのに、コンクリート壁を登ってました。どこに行くつもりなんだろう。「お～い、その方向には君の餌になるものはないよ～！」どうも、聞こえないらしい。ま、いいか！としばらく目を離していると、どこかに行ってしまいました。今回は、テデトール＆プチットではありません。念のため。＜11/17追記＞キャンティファームさんのコメントで調べてみました。ナミアゲハ（アゲハ）のようです。隣家の柑橘の幼木から、さまよってきたと思われます。５齢幼虫のようですので、どこかでサナギになり越冬するんでしょう。飼育ボックスで子供に観察させるのも良いかもしれません。ただ、見つかるかどうか・・・・。

2006.11.15

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まだまだ出るぞケムシ・イモムシ

めっきり涼しくなったので、虫害もひと段落かな？と思ったのは甘かった。虫害を逃れながら、なんとか大きくなってきたチンゲンサイ。葉の上に大きな糞があり、ヨトウムシの予感がしていた。朝なので、葉の上にはいないと思い、土の面を観察すると半分埋もれて隠れていました。（すいません現場写真は撮り忘れ）こやつが犯人です。しっかりと「ヨトウムシ」です。もしかしたら、まだ潜んでいるかもしれません。そして、もう一匹。シュンギクにふと目をやると、あららココにも・・・。同系色のコンクリートの上なので見にくいと思いますが、ケムシです。正体は不明です。いつも、使わせていただいている幼虫図鑑で探してみたが、わからない。先日撤収したピーマンが、ちょうどシュンギクの上方に植えてあったのだが、赤いチョウチョが卵を産み付けていたという情報もあり、もしかして「ヒメアカタテハ」あたりではないかと推測しています。詳しい方、情報をお寄せください。以下、アップしてます。11/8[強風一過のマリーゴールド]11/10[ガーデンシクラメン寄せ植えしてみました]

2006.11.09

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ナスを食害、スズメガの仲間

でかいです。体長９ｃｍあります。今朝、ナスの葉に食害跡を発見。数枚の葉が、かなり大きく食われていたので、裏返してみると、こんなん出ました。『メンガタスズメ』という蛾の幼虫らしい。これだけのサイズになると、ムシャムシャじゃなく、バリバリと音をたてながら葉っぱを食らうんですね。あっという間に葉の１／４くらいを食べてしまいました。テデトールはちょっと怖気づいてしまいましたので、葉っぱごと処分です。それにしても不思議なのは、昨日まで葉には食害跡がなかったことで、これだけの大型イモムシが突然現れたことです。しかも、一番上の枝の先のほうから食べ進んで、３枚目の葉にいたこと。移動して来たにしても、近くにナス栽培しているところはないんですよね～。

2006.09.24

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ラベンダーを食害するアオムシ

以前にも、イングリッシュラベンダーの新芽がかじられていたと、報告したことがありますが、またまたやられていました。苗をくまなく探しましたが見当たらず、鉢の底にへばりついていました。もともと、ラベンダーは害虫が付きにくいと聞いているのですが、コヤツの正体は誰なんでしょう？食害された、苗の写真は撮り忘れです。後日アップということで・・・。しかし、ダイソーさんホントにラベンダーなのかい？

2006.09.13

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あぁ、カマキリさま

今日、キュウリを１株抜きました。すると、避難するようにカマキリが・・・。我が家の極小畑には、たくさんのカマキリが住んでいますが、どうも縄張りを破壊してしまったようです。申し訳ないので、葉っぱを食害するバッタを目の前に持っていくと、一瞬の動きで捕らえ、ムシャムシャやっとりました。目の前の動くものは、エサだと認知する習性があるそうです。交尾のあとオスが食べられるのもそのせいだとか。がんばって、ちゃんと次世代を残してね。

2006.09.03

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サツマイモの葉が丸まってるぅ～！犯人は誰だ？

出たな妖怪、もとい幼虫！あちこちで葉が食害されています。よくよく見ると、葉が巻き込まれています。開くとこんなヤツがいました。イモキバガ（甘藷牙蛾）というらしいです。20ｍｍくらいの大きさでした。干ばつの年に発生量が多いとか。今年の８月は納得です。ところで、この幼虫は逃げ足が速い。葉を開いてもたもたしていると、葉から転げ落ちて、地面でも走行スピードが速い。気をつけろ！そして、もう一つ。まずは写真をピンボケで判りづらいと思います。右側が頭ですが、口先がとがってゾウムシの形状をしています。どなたか正体をご存じないですか？

2006.09.01

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気をつけろ！オクラの葉巻

葉の食害跡の近くで、こんな具合に葉が丸まっています。あきらかにアヤシイ。中を開くと、こんなヤツが潜んでました。ワタノメイガです。よく見ると、あちらこちらにクルクルと巻いた葉がある。そっと葉を開かないと、下に落ちて逃げてしまいます。農薬はイヤなので、そ～っと、そして「テデトール＆プチット」処理を施しました。

2006.08.28

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ナス被害

あ～あ、って感じです。ここんとこ、畑の様子もあまり見ることが出来ていませんでした。ナスの葉の食害がひどいので、チェックすると、テントウムシダマシ（ニジュウヤホシテントウ）が、１株に十数匹群がってました。葉の食害だけかと思いきや、花の中にもぐりこんでムシャムシャやってました。幼果にも食害跡です。カメムシ？ですか・・・。テントウムシダマシが、ほとんどの実にくっついており、今、生っているものに関しては全滅です。しばらく、格闘が続きそうです。テントウムシダマシは、一撃必殺「テデトール＆ブチット」処理をしました。アリの餌になるんだろうなぁ。来年も無農薬で作りたいんだけれど、忌避効果の高い植物って何かあるんだろうか？調べねば・・・。

2006.08.20

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トウモロコシの害虫〔アワノメイガ〕

トウモロコシを食害する蛾のサナギです。雄花の芯のところでサナギになっていました。幼虫は、たくさんいたので、あちこちに巣くってるんだろうなぁ・・・。ちなみに、全身はこんな感じです。

2006.07.29

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ナス葉の食害

ナスの葉がレース状になって、おしゃれだなぁと感心していたら。彼らが食害しているのね。テントウムシダマシ（ニジュウヤホシテントウ）。幼虫・成虫ともにナス科の葉を食害します。てことは、ジャガイモ（成虫は←こちらに掲載）、トマトも食害します。えらいこっちゃ、見とれている場合ではないぞ、明日さっそく退治じゃ～。

2006.07.29

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ミニバラに害虫

葉っぱが丸裸に近い状態にされていました。正体はこいつ。チュウレンハバチ？一匹ではないと思い、スプレー薬剤「カダンＤ」をヒトフキすると、出るは出るは・・・。一鉢から、３０匹ぐらい出てきました。そりゃ、丸裸（近く）になるわな。

2006.07.22

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トウモロコシまで

うちは自然観察園か！トウモロコシの雄花が出たと思ってよくみたら。こんなお客さんたちがいらっしゃいました。花穂の中に潜り込んでいました。あなたたちはいったい誰？今回は、殺虫剤でプッシュ～。

2006.07.16

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暖地桜桃の害虫

葉裏に、巣と糞が・・・。先日の幼虫が大きくなったようです。いやはや、テデトール＆プチットのサイズじゃないなぁ。殺虫剤？あっ！右後ろポケットに剪定ばさみが・・・。チョキット＆ポイット

2006.07.16

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ラベンダーに、何じゃこりゃ？

まずは画像を。毛虫ですね～。この株は無事なのですが、もう１本のほうは、半分ほどやられました。ラベンダーを食害するやつがいたとは・・・。

2006.06.27

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アオムシ～ブロッコリー～

典型的なアオムシです。ムシ続きです。しかも、みんな大きくなってきています。毛のもしゃもしゃと体表の点々、モンシロチョウの幼虫です。子供の頃は、成虫を野原で捕まえ、飼育箱で育てたりしたものです。アブラナ科の天敵ですね。

2006.06.27

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またまた新手の虫～桜桃～

葉の上に、枯葉が落ちていると思ってよく見ていると、モゾモゾと動いています。取り上げてみると、茶色い毛虫（毛は無い）。葉っぱを、体に貼り付け擬態しているようです。わかりますか？いやぁ、うちのあたりは、自然がいっぱいだなぁ・・・。って、あんまりうれしくないんですけど。

2006.06.26

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新手の害虫（桜桃編）～どなたか正体を教えてください

桜桃の葉っぱが、２枚重ねでくっついていたので、剥がしてみると中にはコヤツらが・・・。いったい誰の子？いやぁ、誰が葉を食ってるのかなと思っていたら、シャクトリムシにつづいて、あなたたちだったのね。なかなか、足の速い毛虫です。正体をご存知の方、ご一報をお願いします。風の谷のナウシカ～。[6月26日追記]こいつかも。シロノコメキバガ記載されている食草が違うんですよね～。

2006.06.25

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私がベニフキノメイガです。

今年もシソが、食害されています。捜索すると、いたいた。「ベニフキノメイガ」という、蛾の幼虫です。大きくなると、体側に小さい黒い点々が列になって並んでいるのが特徴です。葉の根元や裏側などに、糸を張って巣を作っています。大きくなるとシソの葉が丸裸にされてしまします。小さいうちは見つけにくいけれど、テデトール＆プチットで処理しています。葉は生食するので、薬剤は使いたくないですものね～。

2006.06.20

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