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1 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/30(金) 23:47:08 ID:uYrnDLghP これで姉欲も小学生欲も満たされるからおいしい 2 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/30(金) 23:47:41 ID:f/Ozs1VB0 gsjhrnthuyjk 3 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/30(金) 23:47:43 ID:dseAeJ9r0 セクシーがない 4 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/30(金) 23:49:48 ID:gOc8jKml0 ママは小学四年生 これで義母欲も小学生欲も満たされるからおいしい 5 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/30(金) 23:50:31 ID:1ZT7irOy0 新連載「妹は三十路」 6 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/30(金) 23:50:47 ID:uHnJ3eoL0 赤ちゃんと僕 これでショタ欲も乳児慾も(ry 7 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/30(金) 23:51:12 ID:xoalCLWqO おっぱいが膨らみだしたくらい 8 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/30(金) 23:52:11 ID:kbXsQx250 勃起したwwwwwwwww 9 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/30(金) 23:55:17 ID:1CEkxrat0 >>1 おまいはイクツ? 10 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/30(金) 23:55:29 ID:ggy1eb+y0 322 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/09/30(金) 22:35:41 ID:VGLQepD0 vipが出来ることなんて所詮はこんな程度だよw 325 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/09/30(金) 23:03:36 ID:lKFvoNE8 でもちゃんと住人は普通にスルーしながら話題を続けてる。神だw 326 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2005/09/30(金) 23:12:01 ID:eA8zmkzm VIPなんて氏ねばいいのにさ、、、 ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1127124208/ 11 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 00:04:50 ID:7DKBnuU1O 「しゅうちゃん、しゅうちゃん、おきてよぉ~」 「ん、ん…」 聞き慣れない声に目を醒ます。一体誰なんだ? 「しゅうちゃん、大変なの!」 「ふあぁ…、おはよう……って誰!?」 目の前には見慣れない少女が立っている。 大人用のパジャマの上だけを引きずるように着ている。髪は少し長めの綺麗な黒髪だ。 「………あ、あー…」 「私が誰かわかるよね?」 当然誰かわかるわけがない。 「駄目だろ?他人の家に勝手に上がり込んじゃさ」 「他人じゃないよぉ…私だよぉ……」 「私でわかるわけがないだろ?家はどこ?電話番号はわかる?」 「だから私のおうちなんだって……」 この子は頭が痛い子なのだろうか? 正直に考えてしまう。 「うぅ~、しゅうちゃん、ホントにわからないの?」 俺は首を縦に振る。わかるわけもない。 見た目から察するに小学4年生ぐらいだろうか。そんな子に知り合いはいない。 しかし、少女の次の一言に呆気に取られてしまう。 「………私だよ……お姉ちゃんだよ………」 「…………は?」 その一言に耳を疑う。この子、今、なって言った? 12 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 00:07:27 ID:teI38rqc0 >>11 そのエロゲどこで売ってる? 13 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 00:09:21 ID:T+QXnw1pO 「もー、弟のくせに生意気だぞお!」 「姉ちゃんこそ年下のくせに生意気なんだよ!」 14 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 00:24:47 ID:7DKBnuU1O 「だからお姉ちゃんだよ!笹川玲!」 「おいおい…うちのねーちゃんは高2だぜ?少なくとも君みたいに子供じゃない」 「そんなこと言っても……」 いきなりねーちゃんだとか言われても信じられないだろ。頭の痛い子にしか思えない。 「じゃあさ、証拠は?何か証拠があるなら信じるよ」 「証拠って言われても………あっ!」 自称?ねーちゃんは急いだ様子で俺の部屋をあとにする。 「ったく、いきなり見知らぬ少女にねーちゃんだと言われるわ、今の時間からじゃ遅刻確定だわで踏んだり蹴ったりな朝だな」 ふと時計に目をやる。時計の針は8時20分を指している。 今から行ったところで当然遅刻だ。 俺は諦めて下の階に降りようとした。 すると、何かの本みたいなファイルみたいな物を手にした自称ねーちゃんが隣の部屋から勢いよく飛び出してきた。 「しゅ、しゅ~ちゃぁん…証拠になりそうなの見つけたよぉ……」 「証拠になりそうなの?」 「う、うん」 少女の肩が上下に動く。軽く息が切れているみたいだった。 「こ…これなんだけど」 彼女の差し出したソレは、一冊のアルバムだった。 15 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 00:24:55 ID:ppyT8ZxM0 ttp://static.flickr.com/25/46804690_01b17ebcf1_b.jpg 16 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 00:30:08 ID:aXwWEeRiO >>14 wktk 17 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 00:32:59 ID:teI38rqc0 >>15 k w s k 18 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 00:36:37 ID:ez188ev70 続き!続き! 19 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 00:37:28 ID:ps9UFoKy0 >>14 1行ずつでもいいから早く詳しく兎に角頼むぞ 20 :なめこ ◆8PGggGg2G. :2005/10/01(土) 00:39:02 ID:4UE0mLTF0 ワクワク 21 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 00:39:15 ID:6HCVaL3k0 >>15 kwsk!!!!!!!! 22 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 00:47:16 ID:7DKBnuU1O 「このアルバム見てみて」 彼女に言われるがままにアルバムを覗き込む。 それには俺が産まれてすぐの写真から始まり、小学校の時、中学校、と、俺の高校に上がるまでの写真がタップリ詰まっていた。 なんで俺ばっかりなのかはわからないが、そんな疑問より、その中の一枚の写真に目を奪われる。 容姿淡麗な少女と幼い俺が写った写真だ。 そう。その写真には目の前にいる少女が写っていた。 「わかってくれた?それ、昔の私だよ」 「…嘘だろ?」 「嘘じゃないよぉ…ホントにお姉ちゃんなんだってぇ……」 よく考えればトロい声、顔立ち、それらがねーちゃんによく似ている。が、 「もし、君がねーちゃんだとしてもなんでこんなことに?何かのネタだろ?カメラはどこ?」 「びっ〇りカメラじゃな~い!なんでこんな姿になっちゃったかなんて、私もわからないよ……」 「………まじでねーちゃんなのか?」 「さっきから言ってるじゃない!」 「そりゃそうだけど、やっぱ信じられない」 いきなりねーちゃんがちっちゃくなりました。そんなのエロゲの中だけで充分だろ? 実際、そんな非現実なことがあるなんて…。 「とりあえず、昨日何があったのか話してよ」 「うん…」 23 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 01:04:19 ID:mSdUq5nRO h 24 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 01:06:28 ID:7DKBnuU1O リビングに二人並んで座る。身長差でもそう思ったけど、座ると余計にねーちゃんはが小さく見えた気がした。 普通に見ればただの可愛い小学生。でも、彼女は俺のねーちゃんらしい。 「あのね、昨日、学校が終わってから友達と遊んでたの」 ねーちゃんが淡々と語り出す。 「それで、ちーちゃんがお酒と変なお薬持ってきて……お酒飲まされて、その…変なお薬も飲まされて………」 「そんなもん飲むなよな…」 「だってぇ…ちーちゃんとさこちゃんが無理矢理……。それを飲んだあと、なんだか眠たくちゃって……」 「寝て起きたらそれだと?」 「うん…」 「飲ました連れもどうかと思うが、飲むねーちゃんも大概だな。」 「ごめんなさい…」 目から涙が少し流れている。しかし、なってしまったモノをどうこう言っても無駄だろう。 「千春さんに何の薬か聞いたら?」 「聞いたんだけど、ただの睡眠薬だって言ってたの…」 「睡眠薬と酒を一緒に飲むなんて無謀なことをするもんだ」 呆れて物も言えない。ねーちゃんだけは、ヘタしたら危険なことになってたのに気付いているのかも怪しい。 「ねえ、しゅうちゃん…私、もう元に戻れないのかなぁ……」 25 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 01:07:13 ID:ez188ev70 (0゚・∀・) ワクワクテカテカ 26 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/10/01(土) 01:26:35 ID:7DKBnuU1O 「そんなこと、俺にわかるわけないだろ?病院でも行けば?」 「こんなの病院行っても信じてくれないよぉ…」 今にも泣き出しそうな顔。正直なところ、ねーちゃんが困っているのはわかるが、俺にはどうしようもない。 「それに…………できないし…」 「は?なんて?」 「しゅうちゃんと……ち…とできないし…」 「俺と、なんだって?」 ねーちゃんの顔がどんどん赤くなっていく。 「しゅうちゃんとえっちなことできないし…」 「………ちょっと待て。俺が、いつ、そんなことをしたんだ!これでも彼女いるんだぞ?」 「そんなの…わかってるよ……」 ねーちゃんは顔を真っ赤にしながら答える。 だが、突然そんなことを言われてもどうすればいいのかわからない。 「俺たち、姉弟なんだぞ?それに……」 「全部…わかってるよぉ…。それでもしゅうちゃんが好きなの…」 ねーちゃんからの告白に戸惑う。今までねーちゃんを異性として見たことなんかなかった。 当然ねーちゃんを拒絶してしまう。いや、せざるおえない。 いくら凄く可愛いねーちゃんだろうと実の姉。そんなことが許されるはずがない。 そんな思いに捕われる。 続きはこっち ttp://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1128091628/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.01 11:09:15
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