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映画ドラマ・千一夜

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February 11, 2016
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カテゴリ:韓国歴史ドラマ
評点 ★★★☆~★★★★ 剣豪の活躍シーンは、後半に行くほど優れます。

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●2011年度 韓国ドラマ SBS 全29話 キャスト:役名が先
◇ペク・ドンス/チ・チャンウク(子役時代 ヨ・ジング)
 ペク・サグェンの息子。腕と足に障害がありながら武術を習得し、護衛武士となる。朝鮮最高の剣客。
◇ヨ・ウン/ユ・スンホ(子役時代 パク・コンテ)
 幼少時、父親に見捨てられ、天のもとで刺客となる。ドンスの親友だが、刺客として生きる。
◇ファン・ジンジュ/ユン・ソイ(子役時代 イ・ヘイン)
 子供の頃にドンスと行き会い、彼を慕う。盗賊の首領「ファン・ジンギ」に育てられる。
◇ユ・ジソン/シン・ヒョンビン(子役時代 ナム・ジヒョン)
 北伐之計の秘密を守る護衛役一族の生き残り。両班。ドンスとヨ・ウンから想いを寄せられる。
◇キム・グァンテク/チョン・グァンリョル 思悼世子に仕える人物で、剣仙と称される朝鮮一の武術の達人。
◇ 天 (チョン)/チェ・ミンス 黒沙燈籠の頭目で、本名はワン・ヨン。グァンテクとは宿敵であり友でもある。
◇フクサモ/パク・チュンギュ ペク・サグェンとキム・グァンテクの義兄弟で村長。ドンスを育てる。
◇チャン・デポ/パク・ウォンサン ペク・サグェンとキム・グァンテクの義兄弟でフクサモの友人。
◇ファン・ジンギ/ソン・ジル 盗賊の首領。かつては黒沙燈籠の一員だった。
◇ヤン・チョリプ/チェ・ジェファン ドンスとウンと修行を共にする。親友。実は両班の出身。
◇チャン・ミソ/ジユ チャン・デポの娘。
◇チャンミ/イ・ジナ チャン・デポの従姉妹。ミソは叔母と呼ぶ。
◇地 (チ) /ユ・ジミン 黒沙燈籠の一員で先代の天の娘。本名はカオク。ジンジュの実母
◇人 (イン)/パク・チョルミン 黒沙燈籠の一員。
◇思悼世子/オ・マンソク 英祖の息子で世孫の父。朝鮮王朝の復興を夢見る。
◇英祖/チョン・グックァン 朝鮮第21代国王で思悼世子の父。
◇世孫/ホン・ジョンヒョン 思悼世子の子。亡き父の遺志を継ぎ、朝鮮王朝の復興を夢見る。
◇ホン・デジュ/イ・ウォンジョン 捕物庁大将。黒沙燈籠と手を組み、後、宮中を支配する。野心家。
◇イム・スウン/チョン・ホビン 思悼世子の護衛武士。
◇ソ・ユデ/アン・ソックァン 将軍。ドンスらの上司になる。
◇貞純王后/クム・ダンビ 英祖の継室。
◇キム・ホンド/キム・ダヒョン 朝廷に仕える画家。
◇クヒャン/チェ・ユンソ 妓生。実は、黒沙燈籠の一員。
●あらすじ
 18世紀、第21代王・英祖が治世する朝鮮では、軍を掌握した老論派の勢力が王の権威を脅かしていた。英祖の息子、思悼世子は老論派の策略により謀反の罪で糾弾され、世子の忠臣ペク・サグェンが身代わりで処刑される。サグェンの友人で朝鮮一の剣仙キム・グァンテクは、産まれたばかりのサグェンの息子ドンスを連れて逃げるが捕まり、自らの片手を切り落とすことを条件にドンスの命を救う。清の殺人集団「黒紗燭籠」に命を狙われるグァンテクが、その一員「人」と戦う間に赤子のドンスは消え、のち、フクサモのもとで育つことに・・・。
 一方、人を殺めてしまう不吉な相“殺星”を持って生まれたヨ・ウンは、父とぶつかり、偶然出会った黒紗燭籠の天(チョン)のもと、刺客として育てられる。
*********** 多少ネタバレします **********
●感想
 だんだん観る物がなくなってきて、少しずつ発掘状態に入っています。なかなかそれも大変・・・。今回は、奇皇后やヒーラーで活躍、今は旬の、チ・チャンウクシーの出演ということで、見てみました。
 このお話は、実在人物を題材にしてはいますが、日本で言えば、いわば剣豪小説のようなもの。剣技や陰謀やらを楽しむ大衆娯楽番組、の感じですね。難しく考えずに楽しむのがよかろうお話です。
 全体を通じて、腕の立つ剣仙グァンテクと、同じように腕前の優れた天のライバル関係と友人関係の描き方が優れており、それはドンスとウンにも通じる。この辺りを主軸に、真の悪党である宮中の実力者の戦い/陰謀が起こっていきますが、当初24話で構成されたものが、のち、29話になったそうで、途中から少し筋に荒い面が感じられました。
 出演者全般に、活躍すべき場面や発言時間が上手く割り振られていて、緻密な構成の感じがありますが、後半はアガシの活躍場面が少なく、ちょっと残念だった面があります。剣技は前半よりも後半が優れ、日本の侍とドンスの戦い辺りは、かなり良いレベルに感じました。(全般的に、空を飛んだり回転したり、例によって派手なんですけれど・・・)
 沢山のドラマを見てしまっているので、驚きは少なくなってしまっている私ですが、見終わった感は、スッキリという感じでした。





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Last updated  December 2, 2018 07:56:42 PM
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