●珍しい出来事
●柿の種が好きで昔からよく食べるのですが、先日、パソコンをいじりながら口に頬張って噛んだら、普通は「パリッ」と行くところが、縦に立ったまま上顎と下顎の間に挟まっちゃった! これが痛い・・・。 今までの人生で、こうなった経験はありません。柿の種は袋構造で、所謂モノコックで、非常に丈夫です。幸い、大きくは傷つくことは無かったのですが、一生に一度、というようなことも起こるもんですね。●口内の怪我では、昔、海外旅行に行く前の日に、口に箸を加えたまましゃがみ込んだら、箸の後ろ側が膝に当たって、上顎に傷が付きました。幸い、それなりに傷が浅かったので大事なく、旅行には出かけられたのですが、今でも数センチの傷が上顎に残っています。後、1cm後ろ側だったら、柔らかい部分で、組織を突き破って脳を痛めていたかもしれない・・・。今思い返しても、本当にラッキーでした。あの時、死んでいたかも・・・。●会社に通っているときは、PASMOを常に、ズボンのポケットに入れてました。駅の改札通過に便利だったからです。最近はPasomoは使わない環境で、代わりにクレジットカードを入れていた。それが、どういうことをしたのか、ズボンを履いたら変な感じだったので、取り出してみたらクの字に曲がっていた。これ、もう使えないですよね・・・。こんなことも、人生で初めてのことです。●東日本大震災の時、東京の会社で地震に見舞われました。13階のオフィスだったので長いこと揺れ、もうダメかと思いました。その日は家に帰れず、電車が動いて翌日の夕方に、ようやく家に帰れた。 で、原子力発電所からの放射性物質の拡散で日本中大騒ぎ。センターにはインドからも出向して来ていた技術者の人が複数いて、恐ろしくて日本には居られないとなった。外国人の説得は難しく、数名、家族とともに本国に一時避難、だったと記憶しますが、ICを開発するような頭脳能力を持った人でこれですので、世の中、風評被害を避けるのは本当に難しいのではないかと思います。日本人なら、放射能の意味は中学生の時に、学校でしっかり教えてもらいますよね・・・。●そのインドで、新型コロナが猛威を振るっているようです。二重変異だけではなく三重変異もあるようで、人間の免疫をすり抜けるとか・・・。放射能よりはよほど恐ろしいのではないかと思います。一日も早く対策が功を奏して、コロナ撲滅に向かってほしい。インドの人にも頑張ってほしいです。