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2005年11月28日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
『ステップフォード・ワイフ』 (2004) THE STEPFORD WIVES
上映時間 93 分  製作国 アメリカ ジャンル コメディ/サスペンス/ドラマ
公式サイト

ステップフォード・ワイフ ◆20%OFF!

 『ローズマリーの赤ちゃん』などで知られる作家アイラ・レヴィンのスリラー『ステップフォードの妻たち』を、75年に続いて再映画化したサスペンス・コメディ。美しく整備された郊外住宅地を舞台に、この町に引っ越してきた夫婦が、完璧な暮らしの裏に潜むある秘密に巻き込まれていくさまをミステリアスかつコミカルに描く。主演は「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン。監督は「リトルショップ・オブ・ホラーズ」「スコア」のフランク・オズ。
ステップフォードの妻たちには、秘密がある。
 



見所は、個性派俳優陣とニコール・キッドマンの美しさですね。黒髪のショートヘアの キャリアウーマン風も、ブロンド美人のぶりっ子ワイフ風も、どちらも似合ってて素晴らしいです。 更に、グレン・クローズとクリストファー・ウォーケンの超アクの強い夫婦。、この2人がただ出てるわけがないんですよね。 街の黒幕、ともいうべき人たちだったわけです。 そして久々、嬉しやベット・ミドラー。彼女はユダヤ人なので、劇中でもユダヤ人の売れっ子小説家の役。 オカマ役のロジャー・バートらと会話を交わす様子はおすぎとピー子と田中真紀子が毒舌大会したらこうかも?。。彼女の登場するシーンが唯一安心できるような雰囲気がありました。 ミドラーのかわい子奥さまぶりっこ風も、意外にもかわいいかったです~。 

男性にとっての理想の妻像。。今更こんな妻が望ましいーと、映画で言ってる男性陣が情けなかったですが、映画でわざわざリメイクするってのも時代遅れなテーマのような。「モナリザスマイル」でも、そうした<理想の妻>養成大学があった時代を描いてましたね。多様化の時代の現代で、女性の理想の姿というのも多様化しているので、古きよき時代の女性の姿も、ひとつの理想というのは分かりますけど。。でも、こんなイエスマンワイフなんて、ホントに希望する男性がいるの? よっぽど頭よわい人だけじゃないの?(あ~、いや、わるいとか、よわいとかいうことじゃなく、肝が小さい、っとか。。)っとどうしても思っちゃいます。 あれ?怒ってるのかしら。私。。冗談の分からない奴と思われそうだから、ブウブウ言うのはもうやめましょう(^^+) タイミングが悪くて先週の「朝まで生テレビ」で「どこが悪い?少子化対策」を観たので、なんだか、いろんな女性の悩みと大きくギャップを感じる映画でございました~。 


●フランク・オズ監督
「スター・ウォーズ」のヨーダの声優。旧三部作ではヨーダのマペットを操作していたが、今はCGになったので、声だけの出演。フランク・オズは映画監督もしていて、「ダーク・クリスタル」「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」と、なかなかユニークでおもしろい作品を撮っている。

●原作
「ローズマリーの赤ちゃん」「ガラスの塔」のアイラ・レビン。レビンの原作ということで、サスペンス色を期待すると失望する。最後に明かされる「秘密」の意外性はなかなかおもしろかったですが。


監督: フランク・オズ Frank Oz
製作: ドナルド・デ・ライン Donald De Line
ガブリエル・グルンフェルド Gabriel Grunfeld
スコット・ルーディン Scott Rudin
エドガー・J・シェリック Edgar J. Scherick
製作総指揮: ロナルド・M・ボズマン Ronald M. Bozman
ケリー・セリグ Keri Selig
原作: アイラ・レヴィン Ira Levin  『ステップフォードの妻たち』(ハヤカワ文庫刊)
脚本: ポール・ラドニック Paul Rudnick
撮影: ロブ・ハーン Rob Hahn
衣装: アン・ロス Ann Roth
音楽: デヴィッド・アーノルド David Arnold
 
出演: ニコール・キッドマン Nicole Kidman ジョアンナ・エバハート
マシュー・ブロデリック Matthew Broderick ウォルター・クレズビー
ベット・ミドラー Bette Midler ボビー・マコーウィッツ
グレン・クローズ Glenn Close クレア・ウェリントン
クリストファー・ウォーケン Christopher Walken マイク・ウェリントン
フェイス・ヒル Faith Hill サラ・サンダーソン
ロジャー・バート Roger Bart ロジャー・パニスター
マット・マロイ Matt Malloy
ジョン・ロヴィッツ Jon Lovitz
デヴィッド・マーシャル・グラント David Marshall Grant
ロリ・バグリー Lorri Bagley
ロバート・スタントン Robert Stanton
マイク・ホワイト Mike White
アンドレア・アンダース Andrea Anders
ケイディー・ストリックランド KaDee Strickland
 

 ニューヨークで敏腕女性TVプロデューサーとして輝かしいキャリアを築いてきたジョアンナ・エバハート。しかし、彼女はある事件の責任をとってTV局を辞職する事態に陥る。失意のジョアンナを気遣い、夫のウォルターは新たな土地で再起を図ろうと提案、一家はステップフォードというコネティカット州の美しい町へとやって来る。さっそくウォルターは町の中心的組織である紳士クラブから大歓迎を受けご満悦。一方、町のご婦人たちの集会に顔を出したジョアンナは、彼女たちが一様に明るく貞淑な女性ばかりなことに、かえって居心地の悪さを感じてしまう…。 






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最終更新日  2005年11月29日 21時05分53秒


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