『フライトプラン』 (2005) FLIGHTPLAN
上映時間 98 分 製作国 アメリカ ジャンル サスペンス/アクション/ミステリー
| 2度のアカデミー賞受賞女優ジョディ・フォスター(『羊たちの沈黙』、『告発の行方』)の待望の最新作。航空機という密室の中で起こるアクション大作。世界最大の航空機の中で忽然と姿を消した娘を探して、ジョディ・フォスターが戦う母を演じる。狭い空間の中で起こる息も付かせぬストーリー展開に、公開前から全米では話題となり、大ヒットへと繋がった。
この作品はアカデミー賞受賞のプロデューサー、ブライアン・グレーザー(『ビューティフル・マインド』、『アポロ13』)とジョディ・フォスターが始めてタッグを組んだ作品。 ショーン・ビーン(『ロード・オブ・ザ・リング』、『ナショナル・トレジャー』)やピーター・サーズガード(『キンゼイ・リポート』、『ニュースの天才』)といった面々が共演している。史上最大の旅客機が史上最悪の戦場と化す、パニック・アクション。
eiga.com書評
eiga.comジュディ・フォスターインタビュー
公式サイト
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飛行機という密室内のサスペンス。このオチは、割と好きでした。
ジュディ・フォスターは知的。びゅーてぃふる。娘役の子はとっても、ぷりてぃ~♪
そんなに、途中でネタに気付きませんでした。ショーン・ビーンの機長服、バシッときまってましたね。知的で温情もありそうな人柄で、こんな機長なら安心というキャラ。添乗員のひとりが、浅田ルミ子にそっくりなのとピーター・サースガードの目が、細すぎ、怪しすぎなのが気になりました~(笑)これも、結構見てて疲れました。ダレも味方してくれない。『パニックルーム』と同じで、母のただひとりの戦いでしたね。子供がいなくなり、探す母という話では『フォーガットン』と設定は非常に似てますね。乗客全員に、非難の目を向けられた瞬間とか、。アラブ人に殴られちゃったり。あれだけでも気力が萎えてしまいそうですが。
母は強し!。
飛行機を揺るがす事件を引き起こしたお騒がせ女、、きっとあの飛行機の同乗していたら私も完璧に思っただろう~。子供を連れているのに誰一人気付かないなんてことがあるんだろうかと思うけど。搭乗当初は前席の騒々しそうな子供の方が添乗員の気を引いていた。
子供は、たとえ迷惑がられても、公共の場で存在アピールしましょう。
っと思いたくなりました~。
自分が想像していたオチは、死んだ筈の夫が情報局員(スパイ)でホントは死んでなくて、娘を妻から奪う作戦、、っとか考えておりました。これが合っているかどうかは、、見てのお楽しみ~。
***予告で「パイレーツカリビアン2」が見れて嬉しかった♪***
監督: ロベルト・シュヴェンケ Robert Schwentke
製作: ブライアン・グレイザー Brian Grazer
製作総指揮: ロバート・ディノッツィ Robert DiNozzi
チャールズ・J・D・シュリッセル Charles J.D. Schlissel
脚本: ピーター・A・ダウリング Peter A. Dowling
ビリー・レイ Billy Ray
撮影: フロリアン・バルハウス Florian Ballhaus
プロダクションデザイン: アレック・ハモンド Alec Hammond
衣装デザイン: スーザン・ライアル Susan Lyall
編集: トム・ノーブル Thom Noble
音楽: ジェームズ・ホーナー James Horner
出演: ジョディ・フォスター Jodie Foster カイル・プラット
ピーター・サースガード Peter Sarsgaard カーソン
ショーン・ビーン Sean Bean リッチ機長
マーリーン・ローストン Marlene Lawston ジュリア
エリカ・クリステンセン Erika Christensen フィオナ
ケイト・ビーハン Kate Beahan シテファニー |
カイル・シェリンは航空機設計士、メカニカル・エンジニアの夫デビッドと娘のジュリアと共に幸せに暮らしていた。愛する家族と充実した仕事──だが、幸福に包まれていた彼女の人生は、夫の突然の死によって一変。カイルと娘は夫の棺と共に、JFケネディ空港行きの新型エア・ジェットに搭乗した。この世界最大の航空機は、カイル自身がシステムの設計に携わっていた。メインデッキには370席、アッパーデッキには210席という広大な機内に、カイルとジュリアは最初に搭乗する。疲れ果てていたカイルはすぐに眠りに落ち、2時間後に目を覚まと、ジュリアの姿がない。 彼女は高度1万メートルの上空で忽然と姿を消してしまったのだ。ジュリアは乗客名簿に載っておらず、搭乗した記録すらないというのだ。
すべてはカイルの狂言なのか? |