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『DEATH NOTE デスノート 前編』 (2006)DEATH NOTE
上映時間 126 分 製作国 日本初 ジャンル サスペンス/ホラー/犯罪 今日、TV放映していたので、また見ちゃいました。 11/3 の後編公開も楽しみですね。 原作本もなんとか読みたいと思っているのですが、なかなか安値になりませんね~。 ストーリー: 天才大学生・夜神月(やがみライト/藤原竜也)は、ここに名前を記された人間は死ぬ、と書かれたノートを拾う。半信半疑のまま、ライトは犯罪者の名前を綴り、翌朝の新聞で、その人物が獄中死したことを知る。これさえあれば、世界を変えられる-そう確信したライトは、犯罪者達に裁きを下していく。 相次ぐ不審死に警察は疑問を持つが、何の手がかりも得られない。そして、数々の難事件を解決してきた探偵L(エル/松山ケンイチ)が立ち上がった時、天才同士の壮絶な頭脳戦が幕を開けた。 感想: ”おもしろい漫画”を読んでいるような内容の映画でしたね。 そりゃ、そうですよね。原作が少年コミックなんだから。 面白い漫画は大好きなので、映画も楽しめました。 原作も読みたくなりました。 どうやら 次に最終巻が刊行されるようですね。 映画の方は、2部作で後編が11月に公開。 中村獅童さんが声をやっている 死神のCGもよかったです。 警察機構の描かれ方は、漫画だからこんなもんか。。 ひとりの天才少年を頼ることしか 事件解決への打つ手がないという情けなさですが。 大人社会の皮肉な描かれ方は、少年マンガの世界ならではかな。 鹿賀丈史さんが、そうした大人世界を、苦渋の表情で表現。 藤原くんは、そんなに知らないんだけどスタイルいいね~。『バトルロワイヤル』や「古畑任三郎ファイナル今甦る死」が印象深いですね。自分を正義と思い込む、幼稚でプライドが高くて頭脳派をきどってるキャラは合ってると感じました。 しかし、誰です?松山ケンイチくんて、初めて知りましたが、とっても存在感ありました。『NANA』('05)『男たちの大和/YAMATO』(05)などでも光っているそうですね。今回、藤原くんのライバル役ですが、彼の方が、下手すると不思議な存在感でインパクトありましたね。素顔とは、だいぶ違ってて、コミックのイメージに近いメイクが似合ってましたよ。 ■『デスノート(前編)』10/27日(金)よる9時~ 日本テレビ系列全国放送 ■『デスノート (後編)the Last name』11月3日(金・祝)公開
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最終更新日
2006年10月28日 00時54分34秒
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