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テーマ:千の風になった君へ(329)
カテゴリ:千の風になった君へ
Keityan(亡き妻)!
夕べからの雪と今朝は割合暖かったせいで道路はぐちゃぐちゃした状態。 こういう時はさすがに何処へも出かける気にならない。 家にこもってもイマイチ何もやる気が起きない。 それで今朝はDVD鑑賞とした。 1本目は吉永小百合主演「青い山脈」。 原作は石坂洋次郎。 この作品は何度か映画化されている。 海沿いの城下町にある女子高校。 伝統を重んじるこの学園に思わぬ事件が発生する。 転校生・寺沢新子(吉永小百合)にラブレターが届いたのだ。 だがこのラブレターは、利発ゆえ何かと目立つ新子に反感を抱いた浅子が書いた偽物だった。 一通の偽ラブレター事件は、やがて生徒たちの父兄をも巻き込んだ大騒動へと発展していく。 この映画が出来たのは1963年。 今から47年前。 俺が中学生の時だから小百合ちゃんが10代の終わり頃(多分18歳頃)だと思う。 小百合ちゃんのファンは「サユリスト」と呼ばれ、人気絶頂の頃の映画。 映画もいいけど主題曲もいいんだな~! 時々カラオケで歌う人を見かける。 もう1本はオードリー・ヘプバーン主演「ローマの休日」。 ヨーロッパ親善旅行の過密な日程から神経衰弱気味のアン王女(オードリー・ヘプバーン)。 或る晩、彼女は自由の身を求めて大使館から逃げ出す。 だが医師に打たれた安定剤の効果で意識が朦朧となり、新聞記者のジョー(グレゴリー・ペック)に助けられる。 翌日の朝刊で彼女の正体を知ったジョーは、特種を狙って彼女をローマ観光に連れ出す...。 この映画が出来たのは1953年。 「青い山脈」の丁度10年前。 57年前の映画。 俺が小学校に入学する前。 新人だったオードリーが主演に抜擢されアカデミー最優秀主演女優賞を受賞した。 「青い山脈」も「ローマの休日」も今までに何度も見た。 何度見てもいい映画はやはりいいね! 映画は勿論いいけど、吉永小百合もオードリー・ヘプバーンもいいね! 何時だったかテレビで日本人に人気のある女優という番組があった。 1位がオードリー・ヘプバーンで2位が吉永小百合だった。 大体俺の予想通りだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月14日 14時27分34秒
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