世界同時株安
先週末にニューヨーク株式市場のダウ工業株30種は、信用力が低い借り手を対象としたサブプライム住宅ローンの焦げ付き問題などで、米経済への悪影響が懸念され急反落した。それを受けて世界中の株も大幅下落。世界同時株安となった。今年2月には中国・上海株式市場の大幅下落で世界同時株安となったが、それの再来か?アメリカ発ということで、もしかしたらもっと深刻な状態になるか?たとえば、1929(昭和4)年の”世界恐慌”のおそれがあるか?この先どのように展開するか、全く不明ですね!見方を変えると絶好の買い時。チャンスと言えばチャンスかも知れないけど...。目を付けていた株も買い時になっているけど、こういう時はチャンスとは中々思いがたいですね~!今はもう少し様子見ですね。