エーデルワイン
国産ワインコンクール銀賞受賞AWC2008シルバーメダル受賞【特別醸造限定品】岩手の恵み100%エ...岩手県大迫町(おおはさままち)に、東北を代表する「ワインの里」がある。もともとはタバコ栽培が盛んな町だった。早池峰山麓(はやちねさんろく)の水はけのよい傾斜地を生かしブドウ栽培を始めた。1962年に町、農協の出資によ ってワイナリーが設立された。この町で初夏に咲くハヤチネウスユキソウの白い花が、アルプスのエーデルワイスに似ていることから 、大迫町はウィーン近郊のベルンドルフ市と友好都市の関係にある。「エーデルワイン」という愛らしい名前は、エーデルワイスに由 来するという。「食彩市塲」でも紹介しています。