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2010.08.19
カテゴリ：雑談
以前、
国の借金という記事を書いて、 反響がありました。 なので続きを書いてみます。 正確に書くと、 国債発行残高は増えているのに、 原資となる国内の金融資産は減少傾向にあるそうです。 主に高齢化が原因で、 金融資産の取り崩しがはじまっているからです。 バンバン発行される国債を、 銀行などの金融機関が、 個人の預貯金でザクザク買っているので、 国内金融資産の減少は問題になるみたいです。 「おい、だらー。」 「で？」 「具体的にこれからどうなるんだ？」 そんなこと私にはわかりません。 銀行員、経済評論家、大学教授、 ファンドマネージャーに国債トレーダー、 はたまたカリスマ投資家、 ひいては総理大臣の菅さん、 結局のところどうなるか、 誰にもわからないです。 わかっている人は「わかっている。」と言うのがお仕事の方。 もしくは、 わかっている人はわかっていない人です  ↓わかっていないだらー応援。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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