一ヶ月以上のご無沙汰です。
この間に見た映画はリアルスティールと源氏物語、千年の謎、ミュージカルのダンスオブヴァンパイアくらいかな?リアルスティールはただのくずロボットが最強のロボットに勝つだけの映画かなとおもってみていたらそれだけでもなかったです。まずまず合格点かな、源氏はあの色彩と衣装を見たいためだけに見ましたが、なんであんなに現代的な模様にするかな?ちょっと拍子抜けしました。いつもおもうことなんだけど、生田とうまくんってまだ子供の顔をしてるのにきれいな男の人という光源氏役にはミスキャストだよ。よっぽど藤原頼道役の東山のほうがあってる、あ~~あという映画でした。しかも紫の上さえ出てこないし、謎なんて解明されてないし、と、散々でした。ま、覚悟はしてたんだけどね。ダンスオブヴァンパイアは1号姫がみたいというので付き合いで見てきました。いつもミュージカルというと宝塚を見る機会が多いので違う劇場にいくとこんなに小さな劇場で踊るの?と変な心配をしてしまう自分。チケットをもぎりの人にきってもらって、中に入ると天井のほうでなにやらパタパタと音がしています頭上をみると作り物の飛んでる蝙蝠がいました。ふたりでかわいいかわいいといいながらも。カメラにもおさめず、2匹いたのですが、なんと名前までついているらしいです。伯爵様の役は山口祐一郎やはり貫禄なんですがなぜか、カツゼツが悪いなんでこんなに聞き取りにくいんだと思っていたら、5センチもの牙をつけていたからだとわかりました。納得。これは舞台が終わったあとにトークショーがあって、そこでお話していたのを聞いてわかったことです。ほか人は3センチとからしいのですが伯爵様だけは5センチだそうで、それじゃカツゼツわるくなってもしかたないね。