番外編:音楽「人生という名の列車」馬場俊英
番外編:音楽。今日、なにげなくつけたテレビでやっていた、ミュージシャン馬場俊英の特集。初めて聞く名前。30代~40代から絶大な支持を得ているのだとか。彼の歌は、心に響く。番組の中で精神科医が分析していた、彼の歌はメッセージ性が希薄だと。え、めちゃくちゃメッセージ性あるじゃん!とつっこみたくなったけど、精神科医の分析は こう続く・・・スタートラインという曲を例にあげ「信じることをあきらめないで」とあっても、「何を」が書かれていない。「未来を」信じる「自分を」信じる「相手を」信じる聴き手によって、彼の歌は十人十色の意味を持つ。おしつけがましいメッセージがないという。そこが、同世代の心に響くのでしょうね。わたしも、仕事で、行き詰まって凹んでいたので彼の歌を聞いて涙が出てしまいました。待ちきれず、放送途中に楽天で買ってしまいました。(かなり影響されやすい私)重松清氏も絶讃していると○マゾンの商品紹介にありました。どことなく重松作品に通じる世界観。早く届かないかな。ライブも行ってみたいです。どんな楽曲かお聴きになりたい方は、○マゾンに行くと視聴できます。