DASA CLUB

今回のワールドファイナルであれ?レンジはっと思いの方も多いかと思いますが、今回は色々と準備不足と周りのボートとの格差がかなりあり本人的にもモチベーションも下がっていたようでした。
当方の用意したボートとレンジの作ったロシヤ人所有のカワサキショートボディーハル(EME1142cc)と乗り比べてあきらかにパワーの差と彼の技の凄さが見ていて違いすぎた。
当方のボートでも最低限去年の演技よりは良くなっていた、しかしそのボートに乗って同じことをしても技の切れ高さ連続性が明らかに違っていた。
そのため本人も今回のファイナルはそのロシア人のボートを借りて出場する予定に金曜日の段階で決めていました。
それがなぜか土曜日の朝急にロシア人がボートを貸すのをやめると言い出し、本人もすでにそのボートでなければ自分の思い描いた演技が出来ないとのことで今回の参加を辞退したわけでした。
しかし、そのボートで出ていても失格になっていましたけどね..!

てなわけで、今回のファイナルは新しい彼女と何年かぶりにのんびりと観戦となりました。

いつもの事ながら彼女を連れて来た時には必ず毎朝こんな感じでキッチンに立たれてしまいます。