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2010年01月25日
カテゴリ：千葉県内の事件
２１日午前７時２０分ごろ、四街道市大日の産婦人科医院前に、生後間もない女の赤ちゃんが置き去りにされているのを医院清掃担当の女性職員（５１）が見つけ、１１０番通報があった。 赤ちゃんは元気で、同医院で保護されている。 四街道署は保護責任者遺棄の疑いもあるとみて捜査している。 同署によると、赤ちゃんは生後１～２日とみられ、身長約４７センチ、体重２２８０グラム、へその緒はついたままだった。 裸でベージュのバスタオルと、白地に薄緑色の水玉模様のひざ掛けにくるまれ、紙袋に入れられていた。 同医院の救急・夜間出入口付近の植え込みに置かれていた。 同日午前４時３０分ごろ、来院した人が出入口を通った際は、紙袋に気付かなかったという。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年01月25日 23時28分03秒
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