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テーマ:暮らしを楽しむ(383623)
カテゴリ:コドモとおでかけ
今年は旦那が本厄です。
数え年だと後厄なんですが、お参りした川崎大師では本年齢で数えます。 正月三箇日は氏神様に初詣、ということで、 翌週にあたる成人式を含む三連休に、川崎大師に行ってきました。 考えることは皆一緒。前に正月三箇日に来た時よりも凄い人出でした。 参道の途中から大回りさせられ、大山門のかなり手前で止まってしまいました。 どうやら、入場制限をしているようです。 子供連れということで日中の暖かい時間を狙っていったのも仇となり、 入場までかなり待たされることに。だんご3は参道の途中で熟睡。 やっとのことで入場できるころには、だんご2も熟睡でした。 昨年は、前厄ということで、 1万円のお護摩札が戴ける「災厄消除」のお払いをしました。 が・・・旦那の原因不明の怪我やら病気やらは止まったんですが、 「もらい厄」したのか、家族に病気が続出。 今年は本厄なこともあり、旦那に2万円の大護摩、 ついでに5千円の家内安全のお払いもしてもらうことに。 も~、大出費ですよぉ! しかし、1万円のお護摩から2万円の大護摩にUPすると、 なんと専用控え室に入れて貰えます。 お茶とお茶菓子が出て、暖かい部屋で、ご祈祷まで待つことが出来ます。 だんご2は控え室でさらに爆睡。だんご3はお茶菓子をにこにこしながら食べてました。 そして、ご祈祷。 1万円以下のご祈祷は、お賽銭箱の置いてある一般参賀とガラス窓一枚隔てた中ですが、 2万円の大護摩と3万円以上の特別大護摩は、一段上、 ご祈祷を行っているお坊様の左右の桟敷に入れて貰えます。 寒さは一般祈祷席と変わりませんが、ご祈祷が目の前、 炎の熱さも太鼓の振動も一際大きいです。 さすがのだんご2も太鼓の大音響に目覚めました。 ご祈祷終了後は、また控え室に。 お屠蘇(子供たちはカルピス)を個別に杯に注いで頂き、 昆布巻きと白いんげんのきんとんのおせちを戴きました。 子供たちには箱入りビスケットのお菓子付き。 名前を一人ひとり読み上げられて、それぞれのお護摩札とお土産を 眼前で風呂敷に包んで戴きました。 包んでくれたお手伝いさんたち、お揃いの衣装の下は学校の制服だった! と旦那は細かくチェックしておりました。まったく(笑) とにかく、2万円にして大正解、大満足の厄除け祈願でした。 帰りに、同じ境内にある薬師寺様にお参りして、 その前の広場でおやつ(大人はじゃがバター、子供はチョコバナナ)を戴いて、 そそくさと帰りました。帰りの駅も当然凄い人で、家に帰り着いたら17:30。 一日がかりでしたね。 その後・・・、 年始から続いた私の風邪はぴたりと治り、 だんご2の初詣途中の怪我と不気味なおできは快方に向かっており、 家族みんな調子良いです。 ご祈祷が効いてるのかな? (後日追記) ★旦那サマの日記が公開されました。みくし読める方はどうぞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 25, 2010 02:17:14 PM
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