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テーマ:スペイン語のお勉強日記(327)
カテゴリ:テレビ日記
木曜夜11時半からは、NHKテレビ『スペイン語会話』です。
本年度も開講いたしました。 って、これはレギュラーがなぜか笑い飯なんですよねー。 だから、前年のドイツ語のペナルティ以上に違和感が...........なぜか?と聞かれても、「なんとなく」としか答えられないのがツライところなのですが。 さて、肝心の内容ですが、昨年に引き続きまして発音指導担当はベゴーニャさんが登場。 この方の教え方って、アメリカの移民用英語教育プログラムに近いスタイル(←伝聞と推察でしかないのですが。間違っていたらごめんなさいです)かな、と思います。日本語でキッチリと説明して欲しい人向きではないのですが、どんどん声に出してスペイン語を話させていき慣らしていく、という点では練習がよくできるスタイルとも言えるので、悪くはないでしょう。昨年度はこのベゴーニャ女史に、武田修宏氏とかなえちゃんがビシバシ鍛えられていて、なかなか進歩されてましたね。 そして、文法授業は講師の大岩功先生が担当される、という完全なコーナー分業体制をとっているのが昨年&今年のスペイン語会話のスタイルのようです。 笑い飯の是非はまぁ置いておきまして、「この点はやはりスペイン語がイチバン!」と私の視聴している言語プログラム(中国語・ハングルですね。イタリア語とロシア語はとんとご無沙汰です。アラビア語も今年からやらなアカンのに←大汗)の中で思う理由があります。 それは、ネイティブで聞ける音声の量がダントツで多いこと。しかも、「ゆ~っくり言い換えてますよぉ」じゃないこと。あまりにもゆっくりと言う教材ばかりだと、リスニングが進歩しませんからね。生の音をできるだけたくさん聞かせてくれようと思う配慮が感じられてそこが私には好感度高し!なのですね。 私がNHKで中国語を見始めた頃(いつ?って聞かないで!お願い!!!←大汗)は、番組は字幕だらけで日本語があまり出てこなくて本当に“語学番組”という感じで、もちろんそれなりに楽しくもあり難しくもありでしたが、まじめに1年間やればかなり力のつく内容だったように思うのですが。 今ってどうなんでしょうね..................判断が微妙なトコロです。 そして。 とうとう今週初頭に、ミャンマーで買ってきたCoQ10クリームを使い切ってしまいました。 そういう類いの商品なら日本にもあるやん!と言われそうですが、何せ経済格差のおかげでニベアシンガポール製の商品が驚異的な安さで手に入ったから、アジア選手権の折に買っちゃったのですよ。日本の値段ではワタクシにはとても手が出ませんもの(ToT)。 えっ? 効き目の方はって???? それがですね~~~クリームの効き目以上に、睡眠不足の方が勝(まさ)っておりまして、何とコメントしてよいのやら、でございます(大汗)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月09日 02時18分20秒
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