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Qingxiangの日々的話話

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2009年06月28日
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昨年12月より、週の半分は絶望感に襲われる...という日々がひたすらずっと続いておりまして。

5月度はまともな食事が1~2回...という記憶ばかりが、飲食関連では色濃く刻み込まれてしまい。

6月に入っても、かけもちで短時間のアルバイトが何とか見つかった以外は、相変わらずライフワークに関しては真っ暗闇で絶望しか感じられない状況が続き。

もうどうしたらいいのやら、打ちのめされて打ちのめされて、この日の午後はJRに意味もなく乗車し、JR難波からまずは奈良駅まで放浪。

18時から「社会起業支援サミット」のスタッフミーティングがあるので、奈良駅まで着いたらそのまま引き返そうかと思ったのですが、電車に乗っている最中に私の絶望感をさらに倍増させるような心がさらに折れる電話が携帯に1本入ってきて。

奈良からそのまま京都方面まで乗り継いでしまいました。

京都駅に到着するあたりでミーティングに遅刻する旨をメールで連絡したものの、なんというかもう何をやっても無駄でダメなような気がして、電車に乗っているあいだじゅう涙が止まらず、JR京都駅の改札手前コンコースからふと窓の外を見やったとき.......。

思わず下を見て線路を見つめてしまいました。

「いっそ飛び降りてしまおうか......」

そんなことをすれば、どれだけ他者に迷惑をかけるかわかっているのは百も千も万も承知です。


でも。

実際に飛び込んでしまった人というのは、飛び込む瞬間は意識が「ふっと途切れて飛んでしまって、気がついたら飛び込んでた」というケースも実はあるようで、かくいう私も「わざわざ飛び込もうとしたわけではなくて、あやうくふっと線路に“吸い込まれ”そうになった」ことは実は何十回とあるので、いちがいに一言で「無責任に飛び込みやがって」と責めることはしないようにしています。
もしも「飛び込むつもりがなかったのに、ふっと意識が飛んで線路に吸い込まれてしまい気がついたらそうなっていた」人だとしたら「死者に鞭打つ行為」のような気がするからです。


あんまりにもつらくてこの日、「部屋で飢え死に」ではなく、ひさびさにうっかり「吸い込まれ」そうになってしまい、涙が止まらないまま大阪方面へと戻ってきました。

もちろんミーティングにはかなりの遅刻で。
参加スタッフの皆さん、あの日は大遅刻ですみませんでした。
m(_ _)m





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最終更新日  2009年07月31日 23時51分39秒


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