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カテゴリ:ほのぼの心の交流会
ぱんだハウスのぱんだママことconaさんがお嬢さんのモモちゃんと東京にやってきたのは先週のこと。
「心のバリアフリー」を提案する様々な活動のうち、 ミルダンの「わくわく工作キット~車椅子」が読売プルデンシャル大賞を受賞して、 その授賞式のための東京ステイ…。 バリアフリーな環境・街づくり。 でも実際に車椅子のモモちゃんを連れて生活するうちに気づいていく「敷居」の存在。 ハード面がいくらバリアフリーなユニバーサル使用になっても、 それだから大丈夫でしょ!って突き放したような街のあり方、人のあり方では問題はなにも解決していません。 工作キットの中に含まれる、リーフレットにはモモちゃんからのメッセージが…。 これを読むと目からうろこ。 そして「心のバリアフリー」は案外身近にあるんだと気がつきました。 電車の駅改札やホームに至るまでの階段。 東京にもまだまだあります。 このとき、conaさんは勇気をもって「手を貸していただけませんか?」と その場にいる人に協力を求めます。 そんなときに快く手を貸すことや、先を急いでいても、ちょっととした思いやりのあるやり取り。その中で案外、心の交流が感じられ、あたたかな思いが生まれます。 この気持ちが大切なのだと、子供が知ることは、とても幸いなことなのではないかなっと思います。 物質的に豊かでも、助けをもとめる勇気のない子は挫折したときに脆い。 私たち親は、子供を心の柔らかい時期に、思いやりの心を育みながら、ジックリ 子育てしていかなければと実感しましたょ。 家族共々、良い経験でした。 また友達も皆また是非会いましょうと言っていましたょ(^^)クフフ 来てくれてありがとうね、conaさん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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