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イヴ・サンローラン パリ EDT SP 125ml 香水を贈り物にするのは難しいと思う。 贈る人の好みを熟知しているか、そんなの無視してひたすら自分の好みに走るか どちらかしかない。今回彼のママからいただいた香水は後者の基準で選ばれている(と思う) 自分だったら絶対選ばない香り。しかも名前はParisよ?あたしがパリを 香りをつけないのを知っていたも贈らない香水。サンローランの香水は 持ったことがない。普段は自然と、シャネル、ブルガリ、ディオール、 ボスあたりを選んでしまう。そのあたくしにサンローラン! ここまであたくしの嗜好とかけ離れたものを贈られるとある種新鮮で どきどきする。 というわけで今日つけてみた。会社につけてくるにはちょっと 官能的?甘すぎ?というくらいの、フローラル。マンガだったらあたくしの 背景に薔薇の花が描かれていただろうな~。ヨーロッパの女性が好みそうな (偏見?)咲き乱れる香り。日本人は香り負けしそうだ。 この香りの濃さはゴルチェのフラジャイルにも通じるものがある。 贈り物でいただいて、最初は気に入らなかったのにいつのまにか とても大好きになった香織はGucciのNo.3。日本ではなかなか手に入らない あの大人な香り。気品があるのに官能的で。思い出があり過ぎてもうこの 香水を使うことはないと思うけど。 で、今回のParis、このフローラルぶりとこの官能っぷりとこの名前が 似合うようになれということだと思ってありがたく使おうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.04 10:23:59
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