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橋下弁護士が光市事件の弁護士に提訴された。
事件内容などは割愛させていただくが、この問題は首都圏では放送されていない「たかじんのそこまで言って委員会」行われた発言が発端となっている。 私はこの手の番組は好きなのですべて見てきているが、今回の問題では橋下さんを応援したい。 前回の番組の最後に橋下さんは、たかじんさんに「彼らの主義主張がマスコミに取り上げられていない」という主張をしていたから、この番組に出てきてもらい彼らの主張も聞いてやってください。という趣旨の発言をされていました。 ここからは、私の推測だが、光市事件の弁護団が本当に主張したければ堂々とそこまで言って委員会に出演して主張すればいい。 そして、橋下弁護士が営業妨害をしたというなら、なぜに8月中に提訴しなかったのか? 主義主張を国民に訴えかける時間を与えてくれるというのだから、喜んでTVで彼らの主張、弁護方針をすればよい。 出演機会を与えられたこのタイミングで提訴なのだから、私は番組出演拒否の口実でとしか思えないのである。 もし、来週9日の番組に弁護団が出演しなかったとしたら彼らは、あきらかにまたしても自分達のために裁判というものを利用しているように感じる。 「提訴中の案件なので、コメントは差し控えさせてもらう」というようなコメントを出してきたら、彼らは明らかに逃げている。 国民の多数が、22人の弁護団の主張はおかしいと感じている。だから、3000人近い懲戒請求が提出されたのである。 政治家、官僚に続き弁護士までもが国民の真意とかけ離れてきている。 裁判員制度が始まろうとしている中、弁護士も国民の目線に立たなければ淘汰される時代に来ているに違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.06 09:36:28
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