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テーマ:Toolな毎日(65)
カテゴリ:工具、ツール
違う大きさのトルクドライバーを購入しました。
ちなみに「トルクドライバーとは、全てのネジが付いている製品(家電、おもちゃや家具等)はネジを締め付ける加減が決まっており、強すぎても弱すぎても駄目で、ネジや取り付け部の強度を考慮したぎりぎりの緩まない締め付け力(トルク)が決められている。特に安全に関わる車や飛行機等は、計算で算出した規定のトルクで閉める事が義務付けられている。それを可能とするのがこの「トルクドライバー」や「トルクレンチ」。今回買ったのは「10~60cN・m」まで調整可能なトルクドライバーで、その数値を超えると空回り(何回転でもする)して一定のトルクで締め付ける事ができる原理。 <Tonichi - Torque Driver RTD60CN> これはM2用にと購入。今までM3はRSコンポーネンツのデカイのを使っていたけど、それを全て東日にしたんです。 今まで購入したのと並べると、 BMRD15CN2 2~15cN・m (M1.4用) RTD60CN 10~60cN・m (M2用) RTD120CN 20~120cN・m (M2.5用) LTD120CN 20~120cN・m (M3用) 15~20cN・mまで無かったのがこれで、2~120cN・mまで網羅可能となった。 ちなみに、RTD120CN(橙)とLTD120CN(白)は同じ範囲だけど、白色の方は設定のトルクになるとガクンと約30°空回りするタイプ。ただそれ以上回すと空回りしないので、空回りした時点で止める必要がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 22, 2010 11:01:01 AM
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