|
|
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
│<< 前のページへ │一覧 │
スキッパーキ(シッパーキとも言う)はベルギーのフランドル地方にかなり昔からいた、ルーベルナールという牧羊犬が小型化されたと考えられ、現在に至っています。犬種名は「小さな船長」と言う意味で、国内の運河を航行する船の警備やネズミ等の小害獣退治に活躍して重宝がられたことに由来します。 見た目がスピッツやベルジアン・シープドッグに似ているので、北部のスピッツ・タイプ犬が祖先だと言う説もあります。正確な起源は分かっていませんが、解剖学的な構造からは、典型的なスピッツ・タイプの犬で、おそらくジャーマン・スピッツやポメラニアン等の他の大陸ヨーロッパのスピッツと同じ仲間と思われます。1904年に正式にスタンダードが定められました。 ベルギーでもっとも人気のあるこの尾の無い犬は、今日、イギリスおよび南アフリカで高い人気を集めています。 スキッパーキはその小さな体に似合わず、攻撃的な性質を持っています。引き締まった体を持つエネルギーの塊のようなこの犬は、陸上でもネズミやモグラ狩りに能力を発揮し、はつらつとして、大きさも手頃で献身的な性格の為、理想的な家庭犬として、人気をはくしているのです。 見た目以上に活発な犬なので、毎日朝夕の十分な運動と、ブラッシングは必須です。 ![]() 鎌倉の海で、老婦人と一緒に散歩しているスキッパーキを夫は時々見かけるそうです。またアジリティ競技にも時々スキッパーキが参加しているとのこと。 でも私は一度も見たことがありません。 ベルギーやイギリスで人気があるそうですが、はっきり言って、私的にはあまり飼いたいと思わない犬ではあります。 ![]() ![]() 先日この子を我が家のベランダで写真撮影をした後、すっかり忘れてしまい、2週間以上も手すりの上に置き去りにしてしまいました。その後大雨が降ったり、雷がなったり、強風が吹いたりしました。その間私は、友達と旅行に行っちゃいました。昨日他の犬を撮影しようと思いベランダに出たところ、けなげにもこのスキッパーキは私をじっと待っていたのでした。アクリル樹脂でコーティングした目はうるんでいました。目の下には涙、体には風雨に耐えた無数のゴミが・・・・。 スキッパーキがこんなに忍耐強く、勇敢な犬だとは知らなかった!!!感激で~す。
ダックスフンドは1種類の犬種だけで1グループ(第4グループ)を作っています。 ドイツ語でダックスは「アナグマ」フンドは「獣猟犬(ハウンド)」と言う意味を持ち、アナグマやアライグマ、キツネ、ウサギを追って巣穴にもぐり込めるように、長胴短脚に作られた犬種です。もう一つの穴にもぐる犬種であるテリアに似た気質を持ちますが、テリアと区別する為に独立したグループになっています。 これ等の犬は100年前から「穴にもぐる犬」として改良されてきました。スタンダード犬はアナグマやキツネを追って穴にもぐりますが、ミニチュア犬はウサギを追います。 ショードッグは分厚い胸と短い四肢を持っていますが、仕事をする犬はショードッグに比べて、胸もそれほど厚くなく四肢も長くなっています。これ等の快活な犬が現在でも使役犬として用いられているドイツではこの犬種を胸囲によって類別しています。 今日では、ほとんどのダックスフンドは家庭のコンパニオンとして飼われています。おそらくあらゆる犬種の中で、最も良く知られている犬種だと思います。 ダックスフンドはスムースヘアード、ワイアーヘアード、ロングヘアードの3種類の毛質に分類されますが、スムースヘアードは最も古く、古代エジプトでは、3頭の四肢の短い犬と一緒に座っているファラオの彫刻が発見されています。ワイアーヘアードはミニチュアのみですが、スムースヘアードとラフヘアードのピンシャーと掛け合わせて作り出された、被毛が粗く頭部の小さい犬を、さらに頭が大きく四肢の短いダンディ・ディモントテリアと掛け合わせることによって作出しました。ロングヘアードはおそらくスムースヘアードとサセックス・スパニエルまたはフィールド・スパニエルとを掛け合わせて、さらにそれをミニチュア化して作出しました。このため、ロングヘアードのダックスフンドは確かにスパニエルの人なつっこく社交性に富んだ性質を受け継いでいるようです。 ![]() 私の作ったダックスフンドも勢ぞろいです。 ![]() 最近一時のブームが去ったようで、ダックスもだいぶ少なくなったような気がします。だいたい犬が流行によって多くなったり、少なくなったりする現象自体が不思議です。 ![]()
ローマの歴史家タキトゥスは「ライン川周辺の国々におけるオオカミに良く似た犬」について書いています。この記述からすると、ジャーマン・シェパード・ドッグとその同系統であるダッチ・シェパード及びベルジアン・シェパード、スイス・シェパードは、何千年にもわたり、現在と同じ姿で存在してきたと考えられます。第一次世界大戦が始まる頃には、ジャーマン・シェパードはドイツ全域で人気犬種となり、その後たちまちの内に世界中に広まってゆきました。しかし乱雑な繁殖により、肉体的にも行動の上でも問題が生じました。関節炎、目の病気、腸の病気の他にさまざまな医学的な問題が頻繁に生じるようになったのです。そして神経質で、恐怖心が強く、臆病で他の犬に対して攻撃的になりました。その結果、個々の犬の質にばらつきが出てくるようになったのです。しかし、注意事項をきちんと守って繁殖を行うようになった結果、温和で信頼性が高く、反射能力にすぐれ、従順性を持った優れた犬種となったのです。本来は牧畜犬であったのですが、今日では、警察犬、救助犬、介護犬、アスリート犬、家庭犬とありとあらゆる方面で活躍する万能犬となっています。 ジャーマン・シェパード・ドッグの圧倒的人気により、他のシェパードの陰は薄いのですが、それぞれに良さをもっています。改良されていない素朴さが魅力と言う人もいます。 ![]() 私の作ったフェルト犬も併せてご覧ください。 ![]()
ラケノアはベルジアン・グローネンダール/マリノア/タービュレン等とおなじく、1898年、ベルギー獣医学学校のアドルフ・ルール教授が分類した犬種で、針金のような硬く縮れた被毛を持つベルギーのシェパードです。 ラケノアの名前の由来は、この犬をこよなく愛したベルギーのヘンリエッタ王女が、良く訪れ、この領内で牧羊犬として繁殖された、ラーケン城にちなんでつけられました。亜麻の繊維を用いた織物(リネン)を、戸外へ干して漂白する時に見張る役目もしていました。 4種類のベルジアン・シェパード・ドッグの中でラケノアはもっとも希少な犬種で、現在はほとんど見ることがありません。 ラケノアはベルジアン・シェパード・ドッグの中では警戒心が強いとされています。作業能力の高い犬種ですが、やや頑固な性格なので、他のベルジアン・シェパードより多くの訓練が必要です。飼い主には驚くほど忠実につくし、子犬の時からなつかせれば、子供達の良い友達になります。ワイヤー状の巻き毛は時々ブラッシングしてあげましょう。 ![]() ラケノアはシェパードにしては珍しい毛質ですが、オランダのダッチ・シェパードも同じような縮れ毛をしています。この2種が余り人気がないのは、ブリーダー達がこの毛質を粗野とみて、繁殖に力をいれないのが原因とか・・・。 ![]() ![]() ラケノアのような毛質の羊毛がなかなか見つからず苦労しましたが、いい感じに出来上がりました。 すごくかわいい犬なのに人気がないなんてとても残念!!! 犬のことをもっと詳しく知りたい人必見!!! 「DOG HOUSE」のアドレスは下で~す。 http://www.geocities.jp/dedeyoko1/index.html
1800年代初めにオランダのブラバント州と、当時はオランダの一部だった現在のベルギーで土着のシープドッグと、ベルジアン・マリノアを交配して作出され、その後毛質の違いによりスムース(写真左上)、ラフ(写真右上)、ロング(写真左下)の3タイプに分類されました。 ジャーマン・シェパードやベルジアン・シェパードと同じ祖先を持っています。昔は農場の警備や荷車引きに使われていましたが、現在は警察犬、盲導犬、税関の検査犬としても活躍中。屋外実施競技等では大変優秀な成績をおさめています。しかしオランダ以外ではあまり知られておらずオランダでの登録数もそれほど多くはありません。 ドイツやベルギーのシェパードの人気に押されていますが、極端な改良をされていない分素朴な牧羊犬の魅力が残されており、愛好家も世界で増えつつあります。 ダッチ・シェパードは主人には献身的に尽くし、忍耐強く家族にも忠実です。子供の良い遊び相手になってくれますが、見知らぬ人には警戒心旺盛です。 毛質は違っても3タイプとも毎日のブラッシングは欠かせず、運動はかなりの量が必要です。 ![]() 人気がないのはむさくるしい感じの外見のせいでしょうか?でもラフは相当かわいいと思います。 私の作った犬ももちろんラフです。似たような毛質の羊毛を見つけるのが大変でした。 これは少し濃い目に染め直しました。 ![]() 濃い毛色の大型犬がなんとなく獰猛な感じに見えるのは熊を連想するからでしょうか? 「DOG HOUSE」のアドレスがかわりました。 下記アドレスにアクセスして下さい。 http://www.geocities.jp/dedeyoko1/index.html
パーソン・ラッセル・テリアはイギリスでもっとも人気のあるカントリー・テリアのジャック・ラッセル・テリアと同じく、イギリスのジョン・ラッセル牧師が猟で馬についていけるだけの長い四肢を持つ犬を必要とし、19世紀に作出しました。この犬は理想の猟犬をめざして作られただけあって、高い俊敏性とタフさを兼ね備えています。ラッセル牧師はワイアーヘアードを好みましたが、今日では、ワイアーとスムースの両方が認められており、どちらも同じ様に人気があります。日本ではあまり知られていませんが、イギリスはもちろんのこと、オランダやアメリカでとても人気があります。 以前はパーソン・ジャック・ラッセル・テリアとしてイギリスで知られていましたが、1999年に正式にパーソン・ラッセル・テリアとして公認されました。アメリカではパーソン・ラッセル・テリアはジャック・ラッセル・テリアの一種としてみなされています。 性格は明るく活発で好奇心が旺盛です。忠誠心が強く作業意欲も高いので、大人はもちろん子供にも楽しい遊び相手になってくれるはずです。体は小さくても多くの運動量を必要とします。朝夕30分位の引き運動の他に安全な場所で自由に運動させ、ストレスがたまらないようにしてあげましょう。 ![]() パーソン・ラッセル・テリアは鎌倉に1頭います。ジャック・ラッセル・テリアより一回り大きく、足は2倍の長さです。 上品な女の人が連れていたせいか、我が家のジャック・ラッセル・テリアに比べると、とてもおとなしくて上品に見えました。 ![]() ![]() この犬がより上品に見えるようにお花とお気に入りのキリムをバックに使いました。 犬の専門サイト「DOG HOUSE」のアドレスが変わりました。 下記アドレスにアクセスお願いします。 http://www.geocities.jp/dedeyoko1/index.html
ポリッシュ・ローランド・シープドッグは100年以上も前にヨーロッパに連れてこられたチベットのテリアをはじめとし、アジアのシープドッグやハンガリーのプーリーとの交配により誕生したと言われています。ポーランドで牧羊に従事していましたが、第二次大戦で絶滅の危機に瀕したのを熱心な愛好家達の努力で復活しました。1971年に正式に公認されました。ポーランドをはじめ世界各国でコンパニオン犬として人気の犬種ですが、ハンティング犬としての能力も備え持っています。 スコットランド出身の牧羊犬ビアテッド・コリーやオールド・イングリッシュ・シープドッグに良く似ていますが、作出の際にこの犬達の血も加えられたと考えられています。厳しい天候下の屋外生活にもよく適応します。 活発で明るく動きは機敏。牧羊犬出身らしく状況判断にすぐれ、見知らぬものには警戒心が強いので番犬としても有能ですが、飼い主家族には温和で従順です。 運動は毎日朝夕に各30分は必要で、被毛の手入れも毎日欠かせません。賢く記憶力がよので、躾けにはあまり苦労しないでしょう。 ![]() まだポリっシュ・ローランド・シープドッグの実物は見たことがありません。 私の住む鎌倉では、オールド・イングリッシュ・シープドッグとビアテッド・コリーを時々見かけます。 ![]() ![]() 私の作った、ポリッシュ・ローランド・シープドッグは子犬のようですね!成長するともっと毛が長くなって、顔や体全体を覆うようになります。そうするとビアテッド・コリーにそっくりになるのです。 「DOG HOUSE」のアドレスが変わりました。 http://www.geocities.jp/dedeyoko1/index.html ブックマークよろしくお願いします。
オッターハウンドは19世紀に、毛皮をとる為のカワウソ猟の犬としてイギリスで作出されました。イギリスでは狩る動物に合わせてさまざまなハウンドが改良されました。キツネにはフォックス・ハウンド、野ウサギにはハリアー、イノシシにはブラッド・ハウンドというように。その後イギリスではカワウソ猟が禁止された為仕事を失い、アメリカなどでアライグマ等の猟に使われていた時期もあります。 原産地についてはイギリスとフランスの2説がありますが、カワウソを水中の巣穴に追う仕事にふさわしく、この犬の指の間には水かき状の膜があり、厚い被毛は下毛が脂肪を含み、良く水をはじきます。臭覚もとても鋭いです。 快活で人なつっこく、穏やかな性格で、飼い主家族に愛情深く接し、子供や他の動物にも寛容です。運動は毎日朝と夕方に各1時間は必要。泳ぎが大好きですから運動に取り入れると良いでしょう。被毛の手入れにはピンブラシやコームを使います。とても頑固なところがありますから、躾けは子犬の時期からしっかりとする必要があります。 ![]() オッター・ハウンドは泳ぎが大好きなようなので、鎌倉にはピッタリだと思うのですが、まだ見たことがありません。かなり大きな犬なので、なかなか飼うのはむずかしいのでしょうか?海岸ではグレート・ピレニーズやバーニーズ・マウンテンドッグ、オールド・イングリッシュ・シープドッグ、グレート・デーンのような超大型犬も良く見かけるのですが・・・。 ![]() ![]() この犬はかなりの剛毛のようなのですが、そのような羊毛が見つからず、かなりソフトな毛足になってしまいました。 「DOG HOUSE」のアドレスが変わりました。 下記アドレスをコピー&ペーストして下さいね!!! http://www.geocities.jp/dedeyoko1/index.html
ブリタニー・スパニエルのブリタニーとはフランス北西部のブリュターニュ地方の英語読みです。スパニエルタイプの中では最古の犬種です。ただしそのサイズからスパニエルと呼ばれていますが、実は優れたガンドッグであるという性能の上では典型的なポインターに属すると言う説もあります。アメリカやカナダでは優秀な中型狩猟犬として活躍しています。ただ起源については、20世紀初頭にフレンチ・スパニエルがイングリッシュ・セター等さまざまな犬種との交配により改良されたものらしいのですが、よくわかっていません。フランスではもっともポピュラーな鳥猟犬です。どんな環境にも適応でき、能力的にはセターやポインターに似ています。20世紀になって認められた犬です。 均整のとれた中型犬で、スパニエルの名が付く犬の中では一番足が長く軽快に動きます。耳は垂れますが、飾り毛はほとんどありません。尾は体のバランスの上から10cm以上あるなら断尾する習慣です。 外観はやや粗野な感じがありますが、陽気で気立ての良い犬です。人に良くなれ、訓練も容易です。最も元来が狩猟犬ですから、十分運動をさせないと機嫌が悪くなります。 ![]() 先日TVの番組で、フランスの貴族が、自分のお城でブリタニー・スパニエルの親戚筋にあたる猟犬を200頭も飼っているのを見ました。狩猟に出かかける時に数十等引き連れて馬に乗り自分の所有する森に出かけてイノシシ狩りをします。沢山の犬に追い回されてイノシシがパニックに陥っていました。 日本の金持ちとはスケールがぜんぜん違いますね!もうビックリでした。 ![]() ![]() ブリタニー・スパニエルはそばかす状の斑点があってとてもキュート! 「DOG HOUSE」のアドレスがかわりました。 下記アドレスをコピー&ペーストして下さいね! http://www.geocities.jp/dedeyoko1/index.html
キースホンドは、オランダで数百年前から飼われ、警備、小型害獣の駆除、運河の船泊まりの番犬として活躍していました。祖先犬は北極地方に住んでいたスピッツで、ドイツに渡りウルフ・スピッツとなりました。その犬がオランダで改良され現在の形になったようです。 犬種名は18世紀後半にが起こったオランダ紛争の時に愛国党の党首だったキース・デ・ギーセラエルがこの犬を愛育し、後に党のシンボルとしたことからこの名前が付けられたと言われています。 飼い主や家族に対して深い愛情と忠誠を示します。明るく活発な性格で訓練能力の高い犬です。人なつっこく、他の犬に対しても友好的に振舞うので、色々な所へ犬を連れてゆきたい人に向いています。 均整の取れた中型犬で、覆われた長い毛で見えませんが引き締まった体をしています。三角形の立ち耳、尾は背に背負っているような巻き尾、顔の模様にに特徴があり、特に目の周辺は眼鏡をかけたように見えます。 美しい被毛を保つ為に週に1~2回はブラッシングをしてあげて下さい。見かけによらずとても活発な犬なので、遊びを取り入れた運動をたっぷりさせることをお勧めします。 ![]() 先日鎌倉でこの犬を見かけました。 チョッと太めのグレーのスピッツといった感じでした。 日本ではとても珍しい犬ですが、オランダ以外でもイギリスや北米でとても人気のある犬種だそうです。 番犬としての能力はすぐれているのに、スピッツやポメラニアンのようにうるさく吠えることはないようなので、日本人向きだと思うのですが。 ![]() ![]() 特徴的な顔の中で、特に黒縁の眼鏡をかけているような感じを出すのが難しかった~。 犬専門のHP「DOG HOUSE」のアドレスが変わりました。 下記アドレスにアクセスして下さい。 http://www.geocities.jp/dedeyoko1/index.html │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |