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織物時代に「人真似は失敗の始まり」という貴重な経験を、身を持って体験しました・・・・ ちょうどバブル前の1985年あたりからバブルの1990年のたった数年間に、織物産地である貝塚市に、当時「エアージェット」という100年に一度の「革新的な」織物機械(織機)が1000台も導入されたのです(本社が貝塚市で県外工場も含む)・・・・・ たった人口9万人しかいない貝塚市の繊維業界に、金額にして1台約1000万円ですので、約100億円の設備投資金額にもなったのです・・・・ 大手総合商社系の織機販売代理店が、地元貝塚に2店舗も支店を開設して(今はない)、バブル景気も手伝ってか、今思い出してもスゴイ販売攻勢でした・・・・・ その結果1000台も販売されるようになり、水間街道ならぬ、「エアージェット街道」として全国的に有名になりました・・・ 最盛期には世界各国から、有名な織物工場にバスをチャーターして見学に訪れるほどでした(弊社にも中国上海から見学に来るほどでした)・・・ しかしバブルも崩壊して、繊維業界も淘汰されると、エアージェットを導入し過大な設備投資をした織物業者の多くの廃業や倒産が相次ぎました・・・・ 今から振り返ると、織物販売見込み(根拠)もないまま、「近所の同業者が入れるから、うちも・・・」という安易な人真似から、莫大な設備投資に踏み切ったところが多かったのではないでしょうか・・・・ やはり織機販売会社の甘言に騙されず、バブル景気に踊らされなかった「強い信念を持った」人が、結果的に「成功」だったように思います・・・・・ 結果的に革新エアージェット織機を導入せずに、古いシャットル織機でエアージェット織機が苦手な分野(ハンカチなどの超細番手)に特化したとか、全く違う分野に転業したところが成功だったかもしれません・・・・ しかしこの「確固たる信念を持つ」「経営理念を持つ」というのが、これがまた難しく、どうしても人の真似をしがちですが・・・・・・永遠のテーマです・・・・・ 相場格言に「人の行く裏に道あり花の山、いずれを行くも散らぬ間に行け(千利休)」という学校教育(みんなと同じ答えが正解・・・・ 今の混迷した日本がそれをよく現しています・・・・・「学校秀才」の集まりである官僚の力では、このグローバル化した世界の中の日本の難局を突破することはできないかも・・・・・ ※日本最安値!(年平均2回の利用で、近くにある必要はない) トランクルーム貝塚 ※貝塚市の不動産情報の総合サイト 貝塚不動産.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |