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原油高騰が止まらない。先日、1バレル=93ドルを超えた。ちなみに1973年の第一次石油ショックのときは1バレル=11.65ドル、79年の第二次は34ドルだった。これがイラク戦争以降、突然ぐんと伸び、2004年には50ドルを超え、昨年は69.89ドルを記録。今では100ドルに迫る勢いだ。米国の産油量が落ち込んでいるからとか、中国の需要が伸びているからとかいろいろ言われるが、実際のところは分からない。みな、誰かが価格を釣り上げているのだろうと疑っている。きのう、NHKニュースを見ていたら、甘利経産相が「これはもうオイルショックだ」と発言していた。日本は資源に乏しい分、日常生活への影響が大きい。

資源小国日本にとって、最初のオイルショックは1937年だった。日華事変の4カ月後、石油の第一次消費規制が発布され、大都市でのタクシーの流しの禁止、バスと乗用車のガソリン使用量1割削減、官公庁自動車のガソリンへのエタノール混入、木炭自動車の促進などが次々打ち出された。翌年、第二次規制として、ガソリン・重油購入が切符制になった。これで石油消費量を4割減らすことに成功している。同時に、国内油田探しが強化された。だが、日産7000バレルがやっと。そして41年9月、石油の輸入の81%を占めていた米国の米国の石油禁輸措置を受け、やむなく日米開戦へ突入していく。

だが、実は日本には当時、大油田があったのだ(「石油で読み解く完敗の太平洋戦争」岩間敏著)。日産最大112万バレルの大慶油田群がそれである。ここは戦後1955年に発見され、現在、中国の最大の油田になっている。また、69年に発見された遼河油田も日産30万バレルをほこり、現在中国第三の油田である。日本は戦前、旧満州で探鉱を進めたが、結局発見できず、掘削機材や技術者を南方に送ってしまった。惜しいことに、遼河油田は日本が集中的に探した阜新地域の山一つ向こうだったという。戦前、日本の石油消費量は日量8万バレルだったというから、これらの油田を見つけてさえいれば、南進することもなかった。

もう一つ、真珠湾攻撃で、南雲機動部隊が、第一派、第二派に続き、第三派目の航空機攻撃隊を発進させ、石油タンクを攻撃していたら、日米戦争のその後は大きく変わっていたそうだ。日本海軍は第二派までに戦艦軍をことごとくやっつけたが、残念ながら真珠湾内東岸の大型石油タンクを攻撃する発想がなかった。このタンクには当時450万バレルの石油が備蓄され、もしここを破壊していれば、タンク再建造に半年、米西海岸からの石油輸送に三年近くかかったろうと言われる。日本は結局、石油に負けた。開戦の年、日本の産油量は5200バレルだったが、米国は384万バレルだった。実に740倍の開きがあった。さらに石油製品の精製能力も雲泥の差があった。戦後、日本海軍の最速偵察機「彩雲」を米軍のガソリンと潤滑油で飛ばしたところ、それまで時速610キロだったのが、695キロまで出たという。

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最終更新日  November 3, 2007 05:59:23 PM
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