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御嶽山がひどい事に成って来ている。 いわゆる自然災害の怖さと言える。
多くの死者が出るようだ(未確定)、自然災害に対して人間がいかに微力かを教えてくれた事件だ。 同じ事故でも今回の事故は見る人によって、反応が異なると言う問題だ。 登山は仕事で行く人をの除けば金と暇のある人の命を懸けたレジャーだともみれる。 日本には噴火の危険が伴う山は多くある。 雲仙岳・阿蘇山・立山・有珠岳などかなりある。 どこも登山者には人気の的だ。 被害者を思う気持ちは関係者には解るが、関係の無い人にして見れば、危険を承知で遊びに行くのだから、それなりに犠牲のリスクも知っていての行動だと見れる。 皮肉な言い方だが登山に行くには費用と体力がいる。 お金も体力もない人には犠牲は伴わない。当然のことだ。 行政も絶対安全な登山とは言って居ない筈だ。 危険予報を的確にと後から言うに尽きる。 自然災害の予報の難しさは分かっているはずだ・・・・ それでも皆さんが出かけて行く、何か大きな賭けをしているように見える。被害にあった人にはお気の毒と言うことになるが、普通は黙ってしまう。 何も危険を選択しなくても安全なレジャーは幾らでもある。 デコは今年の夏は天候不順で登山は控えた。 また秋のキノコ採りもクマなど野生危険動物の動向を予測して差し控えている。 これは常識的な判断ではないかと思う、むしろ災害救助に駆り出される警察などの職員が気の毒に思われる。 この種の書き込みは不謹慎と思われるだろうか? 楽しみは自分に負担は他人にという考え方にこそ問題を問いかけたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月29日 23時48分12秒
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