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毎度 訪問とコメントを頂き難う御座います。 暑さも峠を越えてきた、暑いと言ってもかなり涼しく感じるように感じます。 スーパーで地物の雲丹を見かけて買ってきた。 雲丹には「ムラサキウニとバフンウニ」がある。 雲丹は商品名で本名は有棘動物と言うらしい。 刺身やすしで食べるのが「ムラサキウニ」で一つの貝にかなり入っている卵巣らしい。棘は長いものを持っている。 他に「バフンウニ」がある。こちらは棘が短く形は小ぶりです。 精巣は一つの貝に小豆粒ほどしか入っていない。 生で食べることはなく、塩漬けにする。「塩雲丹」として売られている。 海女さんが海に潜り手掴みして取る。 収穫量が少ない為値段が高い。 地元三国産だと、10g単位で売られている。 下の雲丹は40gの物でヒノキの桶に入れて売られている。 30g・40g・50g・が標準だ。 値段は本物で100gが12,000円する。 粒雲丹と呼ばれるものや産地が何種類かをブレンドして売るものもある。 高級品ほど色が鮮やかな色をしている。 残念ながら値引きで売られていたので買ったが粗悪品が混じっているようだ。 その証拠に黒ずんだ身が混じっている。 酒の肴に最高だが水気に弱いので、箸を使わず、爪楊枝で掬って食べる。 味はかなりクドイ、たくさん食べる食品ではなさそうだ。 ネットで探したが韓国産で500gで30,000円である安いが、日持ちがしないので、例と保存すると良いと書いてある。 高くついても少量づつ買う方がよさそうだ。 加工品に大豆にまぶして「豆雲丹」としてお土産として出ている。 デコちゃん黄色いムラサキウニはまだ口に入れたことがない。 他分 吐き出してしまうだろう? デコの胃袋は味に敏感だ。皆さん美味しいというウナギのかば焼きや、マグロの大トロも受け付けない。 金持ち気質だない証拠だ。 三国で獲れる本雲丹はもっときれいな色合いだ。 因みに韓国産の雲丹には黒い塊が混じっていて、味の方も数段落ちる。 瓶入りで売られることもあるが、本物はヒノキを薄く削った容器に入れて売っている。 日持ちが悪いから気を付けてね・・・・(^_-)-☆。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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