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寒い冬がやってきました、地球温暖化と言いながら、全国各地で寒波が訪れている。 北陸にも雪の訪れがやって来ている。 借り物の画像ですがこれは毎年冬に成ると福井市内の交差点で行われている風景です。 何かというと横断歩道を渡る市民への呼びかけです。 何をしているか横断者に歩道の除雪を呼び掛けているキャンペーンです。 積もった雪を見かけたら、電柱に備え付けてあるスコップで一掬いして歩行者が安全に歩道を渡って貰いたいという呼びかけです。 全てという訳にはいかないが交通量の多い交差点の電柱に緑に塗ったスコップが設置されています。 特に子供や年寄りの安全歩行の手助けに成れば良いと言う思いからです。 この行事は福井県内15市町村の交差点、バス停などに381本のスコップを案内板とともにフックに吊り下げる形で設置されている。 期間は雪が終わる3月10日までの期間で設置されている。 「みどりの一掻き運動」といい・・「スコップの緑色」には「(み)みんなの(ど)道路を(り)ようしやすく、意味がある。 この運動は北陸新幹線の発着前に終わるが、福井県民の心意気を示している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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