プリムラの夏越えの仕方とガーデンマムと菊の育て方の模索中
プリムラは早春に我が家の花壇を飾ってくれます。特に多年草のプリムラシネンシスとポリアンサは親株を涼しい場所で、夏越えさせます。プリムラマラコイデスは、親株を残さないで、花の咲いた後のタネを蒔いて、小さい苗で夏越えさせます。お日様が1時間ほどしか当たりませんので、毎年この場所で夏越え涼しい場所を探しますが、ポリアンサの夏越えが一番難しく、大阪では枯れることが多いです。今年は冷夏かな? ガーデンマムの冬至芽から1鉢蕾が沢山あり、咲かせることにしました。菊は短日性植物で、日照時間が短くなると開花するお花です。置く場所に街灯があり、夜中も明るく、リズムが狂います。秋に咲く菊も挿し木をして更新したほうが美しい花が咲きます。特に茎元が汚くなります。出来るだけ挿し木をしようと思います。5月に挿して、10月~11月頃に咲かせたいです。ハクサンの ガーデンマムの挿し木をしました。冬至芽と挿し芽株とどちらがうまくいくか?実験です。予定では10月から11月に咲かせるつもりです。夜中にひどく雨が降り、朝起きるとメインガーデンのペラルゴニウムがとても傷んでいました。レンガの上のお花たちはあまり傷んでいないのです。ペチュニアは雨に弱いお花ですが、美しいのです。理由が分かりました。上にもみじの木があり、きつく雨が当たらないのです。そろそろ黄色のミムラスとピンクのシレネを処分します。植え替えたハクサンのペラルゴニウム グランパッソプルゴーニュが美しいです。雨はひどく当たりませんでした。こちらの場所のペラルゴニウム アリストのワイン色の バーガンディも傷みませんでした。置く場所で違います。父の日特集楽天トラベルブログ村ランキングに参加してます。 お手数ですが応援いただけますか。クリックお願い出来ますか