|
|
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く |
「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉を聞いたことはありますか??
昨日、お客様達と世間話をしている時にこの言葉が出てきたのですが お話を聞いていると、誤った解釈をされているのかなぁ~(゜o゜;っと思いましたので ご存知の方も居るかと思いますが、今日はこの言葉について書きたいと思います。 学生時代、運動部に所属していた人なら1度は聞いたことがある言葉だと思いますが この言葉は古代ローマの詩人、ユウェナリスが残した詩の一節の言葉でして、 日本ではこの詩の解釈を、健全な精神や考え方を持つためには 肉体を鍛錬し健全な状態で保つことが必要であるとか、 身体を鍛えないと心も鍛えられないとか、 逆の解釈で身体が弱い人間は心も弱い、と言った解釈で浸透している所があります。 しかし、詩を残したユウェナリスは全く違う意味でこの言葉を伝えておりまして そもそも私達が知っている上記の言葉には補足があることを、多くの方は知りません(´・ω・`) 原書はラテン語で記されているのですが 「健全な精神は健全な肉体に宿る」と誤認識された言葉の前後には… 幸福を得るためには「富・地位・才能・栄光・長寿・美貌」を願い過ぎることは 身の破滅に繋がる願いなので戒めましょう。と言う詩で始まり 真の幸福を得るためには 【健やかな身体に健やかな魂があるように「願うことである。」】 その行いによって、平穏な人生への道が開けるであろう。 と言う、有り難い言葉の詩を残してくれているのです。 ユウェナリスは健全な精神を持っている人は 身体を鍛えていたり健全な肉体を持っている人です!と言い切っているのではなく 健康的な身体と精神で生きようと思うことが 穏やかで幸福な人生を過ごす為に必要なことであり 誘惑や欲に振り回されず生きてみましょう それを願うことが善い人生への一歩ですよぉ~っと伝えていると思います。 どうでしょう?私達が思っていた意味とは大きく違いませんか…( ´Д`)?? どうやら戦時中に軍国主義的な考え方のもと誤った意味で広まったと言われています。 詩の中にある一節で 「天命は自然の祝福の内にあると心得て、」と続く箇所があるのですが 私のとてもお気に入りの言葉で、私の目指している生き方や目標でもある所なので この心得を忘れずに精進してきたいですヾ(=^▽^=)ノ [日記など]カテゴリの最新記事│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |