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2005.05.12
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カテゴリ:子育て
妻も私もいつもより帰宅が遅かったので、夕食は外で食べた。
たまに行く大衆食堂で、子連れでも入りやすい店だ。
食事をしていると、1歳ぐらいの女の子とその父親と思しき男性が入ってきた。
すると食堂のおばちゃんが子供用の小さな椅子を持ってきた。
それを見た妻が、「子供用の椅子を置くようになったんだね。まゆが小さかった頃は椅子持参で来ていたよね。」と言った。
この食堂へは娘がかなり小さい頃から来ていたが、確かに以前は子供用の椅子がなくて自分たちで持って来ていた。
私たち家族がきっかけで置くようになったのかもと思った。

しばらくすると、その女の子がぐずりはじめた。
母親が恋しいうえに空腹も手伝ったのだろう。
父親は必死に女の子をなだめようとするが、なかなか機嫌が直らない。
「ママはお仕事なんだよ」という言葉も聞き取れた。
その光景は、少し前の自分たちのように見えた。
私はその男性に、「がんばれよ。誰もが辿ってきた道だよ。」と心の中でエールを送った。





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最終更新日  2005.05.14 02:44:21
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