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カテゴリ:子育て
娘が突然、「1たす2って、わかる?」と私に尋ねてきた。
ん、それって、足し算じゃないか。 私は「もちろんわかるよ。まゆはわかるの?」と娘に聞き返すと、娘は「3だよ」と答えた。 おおっ! まだ教えていない足し算がわかるのか! 我が家ではこれまで、「1個と2個、あわせて何個?」といった尋ね方で考えさせることはしていたが、「たす」なんていう算数の表現を使ったことは無かった。 誰に習ったのか聞くと、保育園で流行っていると言う。 嬉しくなったので、ほかにもいろいろ問題を出してみた。 すると両手の指を数えながらも一生懸命に答えた。 私の幼少は、自分で言うのもおこがましいが成績が良かった。 それは、私が小学校に上がる前に私の母から簡単な計算式を教えられていたため、学校の授業で誰よりも早く答えることができて、それが優越感となって学校の授業が楽しかったことが原因だった。 だから私の娘にも同じようにしようと思っている。 しかし、4歳にしてもう既に保育園で他のお友達と算数ごっこをしているとは。 優越感を持たせるためには、「九九」ぐらい覚えさせないといけないのかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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