哀愁のロチェスター

何をするにしても，まず大学へ行かなければなりません！このロチェスターには色んな大学があります．間違わずにＲＩＴ（Rochester Institute of Technology）へ．初め，秘書のシェリーさんに会いに行って，挨拶と事務手続きを聞きます．その後，荷物が重いので一度，研究室に行きます．まだ，前の研究室から来た人は誰もいません．ネームプレートが部屋の入り口に張ってあります．何か豪華です．全面窓です！（前は部屋に窓がありませんでした．）マヌエラさん，カルロスさんが研究室の用意をしてくれていたので，すぐにでも研究ができそうです．ちょっと，パソコンをつないでいつものチェック．次にhuman resourceへ行きます．ジェフさんが，妻と僕のDS-2019をくださって，さらにかなり有用な情報（治安等）を教えてくれます．自動車の免許についても教えてくれ，ニューヨーク州のＤＭＶによると「外国の免許に敬意を表す？」とか「non-US residentはニューヨーク州の免許を取る必要が無い」のだそうです．おー！素晴らしい．再びシェリーさんのところへ戻って，次の手続き．ＩＤをもらって，parking permitを取りに行ってという作業です．ずっと歩いて移動していたので，広すぎて疲れてしまいました．