哀愁のロチェスター

朝大学に行ってみると，車・人の山です．交通整理をしている人もいます．卒業式ってこんなに人が来るんだ！車を止める場所が無いということで引き返しました．（みんな休みだったようで・・・．）追伸の事情により，おじいさんに手紙を書きました．郵便局に行って速達で送ってもらうことにしました．再びアパートに戻ってきて郵便を見ると・・・．「あなたの自動車保険は，キャンセルされます！」なっ，何！？理由は「ニューヨーク州の免許証を取っていないため．」と書かれています．保険屋さんに早速行って，エージェントのマージさんに会ってみると，「私もビックリした！でも向こうのミス．キャンセルは無かったことになったわ．」とのことです．どうやら，僕たちがテキサス州から来たためにアメリカ国民（？）として保険の移動をした思われているようでした（同じ保険会社を使っています）．この場合は，確かに免許証をこちらで新たに発行してもらわないといけないので，キャンセルが起きてしまうようです．安心して少し雑談をして戻ってきました．マージさんとお話をする時は，分からない単語・言い回しを聞きなおすと，分かりやすく説明してくださるので楽しいです．（宣伝になってしまいますが，ぜひ保険は「First Niagara」で！）夜９時半過ぎ（暗くなってきた頃）から，どこかで花火が打ちあがっていました．

追伸：父方のおばあさんが亡くなりました．海外にいると，こういう時どうすることもできないです．