きのうの計画停電3時間は、日中で天気も晴れだったので、
ドーム・パラダイスでは、ソーラー発電の自立運転機能を
作動させて、長岡式酵素玄米飯の保温ジャーと冷蔵庫だけは、
なんとか電源を確保することができました。
ドームの屋根にソーラー発電を設置して11年になりますが、
こういう時は、つけててよかったぁの一言に尽きます。
まさに、備えあれば、憂いなしですね。
一方、備えを怠って、憂いっぱなしなのが福島原発です。
福島原発事故の真相を、ジャーナリストの広瀬隆氏が、
下記の特別レポートで、とてもわかりやすく書いていらっしゃいます。
どうして、マグニチュードが当初発表の8.4から、次に8.8、
そして最終的に9.0と、これほど変わっていったのか、
その理由が、よ~くわかりました。
備えを怠っていた責任と、それを見逃していた責任を、
「想定外」のせいにして、みんなで逃れりゃ怖くないってことで、
政府と企業とマスコミによる「史上最大の地震」キャンペーン?
政府を信じて、命セーフならいいですけど、
どうも、テレビの画面であの人たちに会うと、
もしかするとアウト?って感じもしないでもありません(笑)
ぜひ、広瀬隆氏のメッセージから、噂の真相に迫ってみてください。
『
破局は避けられるか 福島原発事故の真相』
でも、たとえだまされていたとしても、結局のところ、その責任は、
私たちひとりひとりにあるのですから、もう、この二の舞を
二度と繰り返さないように、この教訓を皆で活かしたいものです。
広瀬隆氏の著作
『原子炉時限爆弾』
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