環境とCSRと「志」のビジネス情報誌オルタナ最新26号は、
APバンク代表理事でミスチルなどのプロデュース、作・編曲
なども手がける小林武史氏が表紙&巻頭インタビューです。
http://www.alterna.co.jp/6930
「あの日」から半年、新しい倫理観で循環社会を作ろうと
提案されていました。
巻頭インタビューの次のキーワードのコーナーでは、新語
ウォッチャーのもりひろしさんが今回3つのキーワードの
トップに「農地除塩」をあげています。
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東日本大震災の大津波は、東北沿岸部の農地に冠水被害をもたらした。
被害範囲は農水省の推計で約2万3600ヘクタールに及ぶ。
海水の塩分は浸透圧により作物から水分を奪う。
また塩分により土壌の単粒化が進み、透水性もそこなう。
いずれも作物の育成環境に適さない。
こうした土壌を農地として再生するには、主に二種類の方法がある。
一つは塩分に強い作物を育てること。
例えばトマトなどがこれにあたる。
もう一つが「除塩」。
土壌から直接塩分を取り除くか、
塩分を吸収する作物(綿花など)を育てる。
このうち直接塩分を取り除く方法は、土をかき混ぜたり
排水路を設けたりするなどの手間がかかる。
そこで国は、除塩費用の9割を補填する新制度を震災後に設けた。
だが被害状況に差があるため、作業の進捗に地域差が生じる問題が残る。
(以上転載)
次は日本農業新聞の e農net から転載します。
『除塩にステビア発酵液 稲の生育順調 宮城の高橋さん (10月04日)』
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=9760
宮城県石巻市の蛇田地区で農家の高橋長吉さん(62)は、
東日本大震災で津波をかぶった水田に、天然甘味料の一種
であるステビアの発酵液を投入しただけで除塩に成功した。
土壌中の塩分濃度は震災直後には1.6%だったが、
発酵液の施用後にはほぼ0%になった。水稲は例年以上の
生育を見せているという。
(以上転載)
下記ブログで「試験区」と「対照区」の写真も拝見しましたが、
その差は歴然でした。
『☆大ニュース☆東日本大震災津波による塩害被害水田が、ステビア発酵液で甦った!!』
http://ameblo.jp/stevia21world/entry-11038654980.html
『田んぼの除塩 ステビアが国家財政、県財政を救う!!!』
http://ameblo.jp/stevia21world/entry-11040618858.html
ミラクル・ヤマト・テクノロジー筆頭のステビアがいよいよ
そのパワーの全貌を現しました。
皆さん、このステビアの除塩効果をどんどん拡散してください!
うちに泊まられるお客様のほとんどがステビアは人工甘味料で、
体に悪いものだと勘違いされています。
これほどのパワーを秘めたステビアなのに・・・
ステビアの神様が「今こそ声をあげてください!」と、
そう私に語りかけているような気がしています。
ステビアの詳しいことはこの本で・・・
【送料無料】健康長寿の遺伝子にスイッチを入れる本
まだまだ、予断を許さない、緊迫した事態の続く福島第一原発ですが、
でも心配はいりません。
私たちには希望があります。
原子力の専門家が、国民の危機に、最善の情報提供をしてくださってます。
用心必要派の中部大学総合工学研究所教授の武田邦彦氏のサイトから。
『
最近の情勢から(1)』
最新情報はこちら『
武田邦彦(中部大学)』で。
そして、ハッピーメッセンジャーの大下伸悦氏の新刊を読めば、
誰もが目からウロコして、震撼しちゃいま~す!(笑)
『放射能被曝! 時代は変わった でも大丈夫!!』
http://gopcolumn.seesaa.net/article/212384013.html
★非難するより、まず避難!(一時避難です)
(今後ほかの原発事故でも、初期の踊る大放射線による内部被曝を極力防ぎましょう)
下記のガンマ線データが1.0μSv毎時を超えたら周囲200キロ圏は
待避したほうがいいそうです。(特に風下は要注意です)
『
福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値』
『
ガイガーカウンター リアルタイム 観測網』もとても参考になります。
カラーセラピスト高瀬美智子さんのサイトで、役立つ色々な放射能対策を!
『
老若男女の健康を護る、放射能を超越する鍵~たった1つの自然法則~』
そのたった1つ自然法則が腑に落ちれば、リーズナブルな焼き塩と
発酵微生物を自前で活用して、放射能に勝つよ~(笑)
『20110514飯島秀行さん講演 後半』
http://www.youtube.com/watch?v=sLY7Yp3I3dQ&feature=player_embedded#
そして、最後はこうなります。
★非難する、自分の心からまず避難!
大切なことなので、このツキアップ日記でも繰り返し書きますが、
まったく心配はしなくてもいいですけど、用心はしてくださいね。
心配と用心は、まったく別ものです。
心配は、ネガティブに“心”を“配る”ことから、
恐れにつながり、増幅されてパニックに至ります。
不安、心配、恐れ、怒りが、一番、免疫力を落します。
これからは放射能とも仲良くつきあっていかないと、
そのストレスでかえって免疫力を落としそうです。
実際、不安や怒りは放射能より怖いです。
100万ムクレルで、即、あの世行きだそうですから
皆さまご注意ください(笑)
一方、用心は、ポジティブに“心”を“用いる”こと、
つまり、軽快な警戒ですから、パニックにはなりません。
この、軽快な警戒であるところの用心なくして、
私たちの大切な命は守れません。
「ただちには影響はない」というのは、「そのうち影響がある」
ということの、ちょっとオシャレな表現かもしれませんから(笑)
過去の原発事故でも、発病するのは幼児で5年後くらいからです。
『
子供を守ろう SAVE CHILD』(お子さんのいる方への用心情報)
『
ベラルーシから甲状腺ガンの治療で来日した子供たち』
「全国の放射能濃度」や「拡散予測」「食品検査」他のリンク集です。
ただし、全国の放射能濃度は空中10メートル以上のモニタリングポストが多いので、
実際に子供たちに影響のある地上面での数値は、これよりかなり高いようです。
また、食品基準値も、事故後に緊急緩和された安心できないもののようです。
『
全国の放射能濃度一覧ほか』
でも焼き塩と発酵微生物のある暮らしで、市販の野菜ならどれでも
焼き塩水に漬けてから、気にせず安心して食べることができます。
そして大地も元に戻せば、皆が故郷で安全に楽しく暮らせます。
★ドーム・パラダイスもエコ建築の参考サイトとして紹介されている
3.11以降の社会をどう生きるのかを知るあなたの知恵よ~決定版!
『
大変動時代を生き抜く完全サバイバル・マニュアル2』
解毒 デトックス のお宿 ドーム・パラダイス
http://www.d1.dion.ne.jp/~dptnk/