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このところ、地震や噴火の予言が巷で話題になっていますが、
みんな天災のネガティブな部分にばかり光をあてていて、 ポジティブな部分をすっかり忘れてしまっているように思います。 元祖!天災バックボーンを!(笑) 天災バックボーンの仕組みがわかれば、中途半端な天災や病気は、 かえってくたびれ損で、結局、気づいてナンボの世界だということで、 ヘビー級天災の見方も少しは変わってくるかと思います。 ♪膿はひどいな 大きいな ♪出せば ガイアも 気持ちいい~(笑) ポジティブな見方をどんどん味方にしていけば、ネガティブなものは 自然と気にならなくなっていきます。 ちょうど、先日、お客様のTさんが伝えてくださった、天照おおみのかみ様 からのメッセージ「悪玉菌は善玉菌を増やすと融合します。」と同じです。 まあ、悪玉、善玉という表現も人にわかりやすく伝えるための方便で、 実際は、この宇宙には善も悪もないとは思いますが・・・ 死も悪ではないし、死と死をあわせれば“死合わせ”ってことも!(笑) それは遺伝子の世界でも・・・ 『遺伝死』 http://ameblo.jp/ottoriroom/entry-11279485994.html 縄文の叡智でもある『個』を消して『全体』を造る! これが噂の、個消え個交~の、おっとり&ニワトリ理論!(笑) このキスケさんの気づけ漫画を読んで、あの人気漫画を思い出してしまいました。 ドーム・パラダイスに全21巻ありますが、発売当時、とても話題になり、 その後、NHKBSでもアニメ放映された、日渡早紀さんの少女マンガ 「ぼくの地球を守って」通称「ぼく地球(たま)」。 アニメは、声とかしゃべり方が自分のイメージと違うとがっかり するので、コミック版をおすすめします。 ぼくの地球を守って コミックセット 全21巻完結 日渡早紀 白泉社 【中古】 “植物とのテレパシー”“転生”“惑星間戦争”などの真実をテーマにした 「ぼく地球」は、読んだ少年少女たちの多くが、過去世の記憶からか そのストーリーに共鳴して、一部で社会現象まで起こしました。 その「ぼく地球」の中に、こんなシーンがありました。 主人公のひとりで植物とテレパシーで心を通わすことのできる モクレンという名の女性が子どもの頃、父親にこんな質問をします。 「父さま、どうして花は摘むよって言うと、「いいよ」って答えるの? 摘むとき痛そうな悲鳴あげるのにどーしていいって言うの?」 「摘まれるのが運命だって悟ってるからだよ」 「サトルってなーに?」 「知ってるってことさ」 「摘まれることわかってたの?知ってたの!? なのにいいってどーして言うの!?」 「じゃあ モクレン 野菜はぼくらに何て言ってるか 知ってるかい?「どうぞ食べてください」・・・って・・・ 言うんだよ」 「嘘!!食べられたら痛いもん!!そんなの嘘だもん!!」 「・・・さすがに生野菜は母さまが食卓に出さないからね モクレンは知らなかったんだね 父さまは知ってるよ 野菜達はいつもこう言うんだ 「私達は食べられて貴方の身体に還る」 「食され貴方の身体に還り 回帰し 運命を変え 新たな生命となり新たな細胞の誕生を導き そこで生きる」 これは永遠の理でもあるんだ」 「カイキってなーに?」 「めぐってかえる・・・ってことだよ」 「サイボーってなーに?」 「小さな命のことだよ モクレンの指のこの小さな一部だよ だからねモクレン 野菜はモクレンの中で死なないで モクレンと一緒に生きているんだ 牛さんやブタさんだってトリさんだって 悲鳴をあげるけど 運命自体は受け入れる 運命はそれぞれ違ってるけど 皆 受け容れる 食べられなかった分は土に還る みんなみんな一緒に生きるってわかってる なのにね 人間だけは違うんだ 運命を受け容れようとしないのは人間だけなんだ 人間だけはあがこうとする 自分だけ生きようとする だけどねモクレン それだけたくさんの野菜やお肉を食べて 来たんだから モクレンの命は モクレンだけのものじゃないんだよ 野菜も牛さんもブタさんも鳥さんも一緒にモクレンの中で 生きてるんだから 精一杯生きようね 間違っても自分から死のうなんてしちゃいけないよ 運命を受け容れることと 生命を放棄することは違うんだ 犠牲を伴って生きてきた者は 精一杯生きる義務がある でもそれは運命を放棄してでも自分だけ生きのびようって いうのとも少し違う サージャリムはちゃんとわかってる 運命を受け容れた者だけを次の生命へ回帰させてくれる」 (以上 花とゆめCOMICS「ぼくの地球を守って」より転載) サージャリム【定義】 サージャリムは惑星系すべてを生み出した創造神である。 その恵みは人間ばかりでなく、動物から草木に至るまで、 ありとあらゆる生命体に注がれてる。 自然が豊かであること、惑星環境に恵まれ、大災害や 異常気象が起こらないこと、これらはすべてサージャリムの 恵みによるものだとされる。 サージャリムは、言わば自然の恵みの代名詞なのだ。 また、人間は生まれながらに罪を持っており(キリスト教 でいうところの原罪説)、正しく生きることこそが それを償う唯一の方法であると説く。 (以上 「ぼくの地球を守って ザ・ファイナル・ブック」より転載) これと同じ質問を、アメリカの有名なコンタクティーの ジョージ・アダムスキー氏が、ある異星人指導者にしています。 “他の惑星から来たこの偉大な指導者の言うことはすべて明瞭に 理解したが、一つの疑問が私の心に浮かんできた。 彼らはーもし殺すとすればー食物を求めての“殺し”をどのように 見ているのだろうかと思ってみた。 また果物や野菜の消費さえもどのように考えているのだろうか? というのは、これらも自分自身の表現の形をもって生きているからだ。 すると例によって私は何も言わないのに答えが返ってきた。” 「これには別に不合理なものはありません。 あなたがチサの葉を食べるとそれはあなたの一部分になりますね? その結果、そのときからチサの葉はあなたと一緒に物事を体験し始めるのです。 したがって、あなたが実際に行った事は、 一つの物をあなた自身の形に変形したことです。 もし、あなたが食べなければ、そのチサの葉は成熟し、種を生じて 再び同種族を増加させますが、それだけの体験で終るかもしれません。 しかし、あなたに役立つことによって、あなたを通じてより高い貢献を するように高められることになります。 動機というものも、この原理に関係してきます。 もし、あなたの動機が破壊のためや傷つけたり搾取したりすることなら、 それは間違っていますが、その動機が、他の物をあなたの標準にまで 高めることによって、その物に対してなし得る奉仕を含んでいるならば、 それは正しいのです。 あなたは実際には一無機物を一つの状態から別な状態に変形させて、 それがなおも大きな奉仕になるようにしているわけです。 そうすることによって、あなたは成長または発達の法則や、 地球でしばしば“進化”と呼ばれる法則に従って行為していることになります。 これが、あなたの創造主の法則です。 地球人はフォーム(形態)を重視し-崩壊するものなのですが-そのフォームが 存在するすべてだと考え始めたために、進化の法則に気づいていません。 しかしフォームはそれを通じて生命または英知が現れる経路にすぎないのです。 “全包容的英知”は一枚のチサの葉を通じて表現できませんから、 チサの葉は斬新的な段階によって、より高い物に変形される必要があり、 その物を通じて、より高次な貢献を表現できるのです。 そのようにして葉は報われるのです。 この法則が、他の惑星群や他の太陽系の住民によって認められ 応用されてきたように、地球人によって完全に認められ “実行”されるならば、地球の大気の状態は浄化されるでしょう。 そのとき万物はそれ自体から喜びの放射線を放射し、 それが人類の住む大気圏内に浸透するからです。 私たちがどんな方法によって現在生きている状態にまで進歩したかを あなたは知りたがっていましたが、今、お話ししたことが 私たちの生きるための基本的な法則です。 地球人もその法則を受け入れて実行すればできるのです。 地球人が自分は肉体すなわち家屋ではなく、家屋の“居住者”にすぎない ことを知るならば、彼らはどこでも望みの場所へ家屋を建設できます。 彼らも元素に支配されるかわりに元素の支配者になるからです。 地球人はある程度まである元素類を支配する知識を得たのに、 一方その知識の誤用が広がって、地球の多くの文明が過去に破壊されて きたように、元素類は人間を破壊するものに変化しつつあります。 これが、こんにち私たちの見る地球人の段階です。 私たちは機会がありさえすればどこでも援助を試み続けますが、 地球人のようにほとんど発達していない人々に、 多数でもって援助の手を伸ばすことは困難です。」 (以上 「第二惑星からの地球訪問者」より転載) 見方を変えれば、味方も変わる。 宇宙の中のすべての生命は、形を変えながら成長し続けています。 それがわかれば、そして動機に偽りやブレさえなければ、 “悪玉菌”と“善玉菌”はひとつに解け合い、自然の理として 受け容れることができるようになります。 “植物とのテレパシー”“転生”“惑星間戦争”などについて、 様々な文献と「ぼく地球」でのストーリーとのシンクロをレポートに まとめて、17~18年くらい前、作者の日渡早紀さんに送ったりもしました。 熱いね~。 若いっていいですね。 まるで、少女マンガオタク界の松岡修造みたい!(笑) いいたとえになっているでしょうか?(笑) まあ、私は、オタクといっても、少女マンガで読んだのは、 この「ぼく地球」と「アマテラス」と『百姓レボルーション』の 著者、伯宮幸明さんからいただいた「イティハーサ」だけですが。 私が1週間で書き上げて日渡早紀さんに送ったのと同じレポート 『「ぼく地球」はフィクションなんかじゃなーい!』は ドーム・パラダイスでご覧いただけます。 マナーズサウンドセラピー体験ができる LOA環境エネルギー&デトックスの宿 ドーム・パラダイス http://www.d1.dion.ne.jp/~dptnk/ 『マナーズセラピー体験漫画』もどうぞ。 Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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